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おはようございます。夜明け女です。
義弟からの中国での開業費用の借金の頼みを速攻で断った私でしたが… 義母の葬式が終わってすぐにダーリン宛てに速達が届きました。 はい、義弟から借金のお願いのお手紙です。 文末に「貸してくれたら、すぐ母の相続放棄の手続きをする」と付け足されてました… 貸さないと相続放棄しないぞぉ~、ゴネるぞぉ~…って言いたいわけですな。 こういう言い方をされると私、燃えるタイプ゚です。 ほぉ、そうですか? それじゃあ、ダーリンとアナタの二人が旧国金の債務を背負うってわけね? ダーリンはまだしも、債務の張本人のアナタに旧国金はどんな請求をしてくるかしら?楽しみね。 ダーリンの億近い開業資金融資の連帯保証人にも自動的になりますけど、いいんですよね? 同業者なんだから経営の破綻リスクは分かってますよね? どうぞ、どうぞ、好きにして下さいね~♪ 義弟、すぐに相続放棄しました…(笑) さて、相続放棄の届け出を家裁にすると、届け出人に家裁から「この内容の放棄で間違いないですね?」と問い合わせの文書が来ます。 これに「この通りです」と返信してはじめて相続放棄が完了します。 対外的には最終的に家裁から届け出人に送られる受理書を様々な相続手続きに添付することになります。 当時、義弟はすでに逃亡生活に入っておりました。 開業先のテナント料滞納で追い出されていましたから無職です。 中国への逃亡費用の300万を私達から借りれなかった為、怪しい貸し金から金を集めたようでした。 取り立てから逃れるため住所不定にしていたようです。 家裁からの文書を受け取りようがない、ということで義弟は家裁と話し合って我が家を代理の送付先に設定する手続きをいつの間にか済ましてました。 住所不定の身ながら、なんとしても相続放棄したかったようです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.29 08:57:41
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