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カテゴリ:マハシバナーディ
アルナチャル。(火の山)
ここへ来るようになったのは実は私自身のマハシバナーディレメディにあったためでした。 「満月の日にアルナチャルの周りを巡りながら祈ること。」 まずは山の近くに行き、歩けそうな道を探りながら歩き始めました。 そこには乾燥した土地特有のたくさんのトゲのある枝が落ちているし、小石も多い。 そこを裸足で歩きました。 本当に祈りをこめて歩くには、裸足なんだそうです。 小石が食い込み、とげが刺さりながらなので、すごくゆっくりしか進めません。 それも、沈黙を守りー 炎天下なのに水をのんでもいけません。。 結局、2年前私は4,5時間かけて”いばらの道”を一周したのでした。 後になって、現在では山の周りに舗装道路が廻っていることが分かり、みんなここを歩いていました。 (いばらの道ではどうりで誰にも出会わなかったワケです。。。) 昨日、再び歩きました。(舗装道路のほうですが) 曇りだったし、トゲは落ちていなかったのでそれほど辛くはなかったけれどー コンクリートの道を裸足で何時間も歩くのも、足の裏に結構きます。。。。 でも、なぜかこのレメディがお気に入りの私です。 何か意識的な学びが必ず起きるのです。。。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.26 13:48:14
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