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カテゴリ:マハシバナーディ
![]() ![]() 先日も書きましたが、私のアガスティアの葉簡レメディにあったことから始めた恒例行事です。 今朝は7時に宿を出発して、スワミとダンサー兼ヨガの先生の友人と私の3人です。 「裸足」で歩くのがポイントなのです。 写真を見るときれいに舗装された道路ですから、3時間くらい歩いても平気そうなのですがー 小石がたくさん落ちているところもあるし、アスファルトがボコボコして痛いところもあるのです。 そして、「マウナ」つまり話さないで歩くのです。 もちろん、飲食もしません。 黙々と歩きます。。。。 足の裏に小さな砂利が食い込むし、ただでさえ足の裏は硬い道路に当たってジンジン痛~い。。 ![]() でも、黙って歩くのです。 やがて、街中に入るとインドの町の道端ですから、敵は石ころだけではなくなります、ゴミやらドブさらいの跡やら、牛だか犬だかの糞もたくさんありますが、それでも裸足で歩き続けます。 もう、何にでも足をつっ込めそうになる勢いです。。。 初めての時は、まさかこの車道が修行の道だと思わなかったので、山の周りの細いそれこそ小砂利とトゲつきの枝が敷き詰められた道を一歩づつ足場を探しながら歩いたスワミと私。 あの時は余裕で倍くらい時間がかかり(6時間)、足の裏もホンとにズタズタ ![]() 実際、カルマ解消の効果はてきめんで あのお陰で今の私があるのです。 ![]() 。。。。。 そして今日は初めて参加のダンサーのお友達が辛そうだった。見る見るうちに遅れて後ろに見えなくなってしまいましたが、 限界を乗り越える良い機会だ、というスワミの方針の下、一人で頑張ってもらいました。 体力はあっても、足の裏が繊細なんだと思います。 (私はもう何年も一年中サンダルか裸足で過ごしているのでちょっとワイルドな足なので。。) 何はともあれ、3人とも完歩しました☆ ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.01 12:39:47
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