昨日の続き。

　　　（※大した内容じゃないんですが、撮った写真が多すぎて・・・）

　　　発砲スチロールの塊も大好きです。

　　　どの砂浜へ行っても、１００％落ちていますね。（本当は悲しいことだけど・・・）

　　　大ちゃんは破壊王と化し、かじってはペッと吐き出す。

　　　これを何度も繰り返して、あたりはくずだらけ。

　　　「いい子の大ちゃん」のかあちゃんが、そのくずを拾い集める役

　　　そんなことしている間に、待ちに待った日没シーン

　　　沈みだしたら、あれよあれよという速さ。

　　　瞬きもできない、したくない。

　　　今日の日よ、さようなら

　　　うん、暗くなる前に帰ろうか。

　　　・・・まだかね

　　　はは～ん、とうちゃんの代わりってわけ？

　　　ただ、私は夫のように追いかけられないので、「バァ～」 と言うだけ。

　　　大ちゃんは、そこ辺を狭く走って戻ってきます。

　　　だって、かあちゃんは砂浜ダッシュなんてできんよ

　　　中途半端に走ったもんだから、ストレス発散しきれていません。

　　　かあちゃんへの当て付けですかぁ？

　　　狂ったように穴を掘ります。（砂の動き、すごいでしょう？）

　　　なだめて歩き始めると、再びアンパンマン風ボール。

　　　八つ当たりの相手を見つけてしまいました。

　　　勢いよくかじりつき、さっきまで張りのあったお肌が・・・

　　　一気にしわしわ顔になってしまいました

　　　とうとう正義の味方（風）をこんな目に合わせてしまい、さぞ後悔しているだろうと思ったら、

　　　達成感に満ちていました。

　　　砂浜でたっぷり１時間。

　　　時間＆足の疲労の割りに、歩数計の数字が伸びなくてショックでしたが、

　　　遊びのフルコースをしっかり味わえた気分。

　　　漁船の光と一番星を見ながら、「忙しい」お散歩を終えました。