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昨日昼前、 大ちゃんを病院へ連れて行きました。 実は、ちょうど1週間前にも診てもらい、ずいぶんお薬が効いているようなのですが、 もう一息という感じなので、さらに1週間分お薬を出してもらいました。 前足をひどく舐める癖が治らず、赤くなっていたのです。 元々の原因は、何かのアレルギーかストレスか・・・ハッキリしません 先生を待つ間、床に下ろすと、 脱走を試みておりました。 「だいちゃん」 そんな姿を、診察室に入って来られた先生に見つかり、 あきらめました。 お薬の効果が出ているし、今後のアドバイスもいただいたので、 なるべく再発しないようケアしてやりたいと思っています。 病院ではかわいそうな位ガタガタ震える大ちゃん。 よっぽど怖いんでしょうね・・・声も出さず、抵抗もせず、ひたすら震えて我慢しています。 イヤな気持ちを発散させてやろうと思い、そのまま中央公園へ向かいました。 めちゃくちゃ風が冷たく強く、何度も 「うぉ~」 と気合の声を出しながら歩きました。 橋向こうに、輝く菜の花の群生 まっきっき地帯へ向かって、 ダ~イブ 全身で感情を表現しているように見えます。 さっきまで病院にいたことを忘れてくれたらいいなぁ 「あれ~?大ちゃんはどこへ行ったかなぁ?」 わざとそんなセリフを言いながら、私も後を追います。 冬眠から覚めた生き物の気配を感じるのか? 鼻息荒く歩き回っていました。 あ、そうそう。 もぐらの穴掘りも、前足の症状にはよろしくないようで、 しばらくお休みさせないといけません。 散策を楽しんだ後、
腰を下ろして、 ひと休み。 まぁ、毎度のことなので驚きませんけどね 強風、たまに突風にあおられながらの散歩でしたが、 目に飛び込んでくる景色は、明るくてまぶしくて、心が躍りました。 コレ、菜の花の香り? それとも春の香り? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.25 11:08:40
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