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○廿日 行仁方村宮田屋豊三 ○早発 月斜寒影自伶 柳路梅蹊取次行 沙戸柴門人起否 惟聞春馬齕芝声(『鶴亭日記』八、文政六年三月廿一日) ○廿日 仁方村宮田屋豊三に行く ○早に発す 月斜きて寒影自ら伶俜たり 柳路梅蹊取り次いで行く 沙戸柴門人起るや否や 惟聞く春馬齕芝の声 【早】{副詞}はやくも。つとに。はやく。 【伶俜】孤独なさま 【沙戸】洲上の家 【柴門】粗末な家 【齕】かじる 私事ですが、先日、85歳の誕生日を迎えました。体力の衰えは勿論、気力も萎えてきましたので、このブログもこれで最後とします。御覧頂き、有り難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/10/22 09:42:31 PM
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