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原田誉一の電脳通信

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2010.06.29
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カテゴリ:環境
「原田先生、赤旗は取らないんですか」

昼休みに6年生たちがそう言いに来た。
早く運動場で遊びたいです光線を放ちつつ。

赤旗とは、雨などで運動場の使用を見合わせる合図の旗である。
体育主任の私が毎日の運動場の状態を見て出し入れしている。

本日は昨夜からの雨で運動場に水たまりなどがあり赤旗を出していた。
お昼には流石に乾き運動場は使える状態であった。

ゆえに一旦、赤旗を取った。
ところが紫外線を測定して再度赤旗を出したのだ。

「赤旗なあ~。
 今日は紫外線がとってもきついからなあ~」

紫外線よりも彼ら6年生の遊びたい光線の強烈さにしぶしぶ赤旗を取ることにした。

「児童のみなさんに連絡します。
 今日は紫外線がとてもきついです。
 紫外線指数は14もありました。
 運動場に出るときは必ず帽子をかぶりましょう。
 日向にはできるだけ出ないようにしてください」

そんな校内放送を入れた後、赤旗を取った。
運動場はことのほか眩しい。

10年ほど前からほぼ毎日紫外線指数を測定している。
これまでの過去最高値は7年前の12であった。
それ以来9を超えることはなかった。

それが本日は14。

過去最高値を遙かに超える数値だ。

環境省のUVインデックス(紫外線指数)を見る。
14は「極端に強い」。
「日中の外出は出来るだけ控えよう。
 必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう」

雨上がりの日中は紫外線が強烈になることがある。
雨で上空にある排気ガスなどの浮遊物が落ち空が洗われるからだろう。

明日も強烈な紫外線が降り注ぐ気がしてならない。





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最終更新日  2010.06.30 05:31:30
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