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カテゴリ:身の下みのもんたものがたり(やけくそ)
後で知ったことが多いし、つらいことだからなのか前後関係があやふやなことが多いのだけれど、少しずつ書いていこうと思う。
上の子が生まれて1ケ月とちょっとで妹の子が生まれた。 そのころの妹と元妻の関係はとても良い感じだった。 けれど、母は少しおかしくなっちゃったのね。 ちゃんと育てなくてはならないという強迫観念に捕らわれたのかな? 「面倒を見なくてはならない」って一人合点して、背負わなくて良いというか、余計なお世話なことに気を揉んで、一人気持ちだけが突っ走っている感じだったみたい。 更年期障害っていうのはホルモンのバランスが崩れることも大きい関係があるらしい。 母の場合、昔、子宮を取っているからなんかもっと複雑だったみたいで、そんな時期に二人の孫の誕生があったのね。 妹や元妻しか知らない奇行もあったらしい。 昔、妹の部屋だったところで妹と元妻とそれぞれの子供が寝ていたところに、母が飛び込んで来ることがあったみたい。 そしてある夜、母が叫び声をあげながら、妹の部屋のドアをドンドン叩いて、そのうち玄関から飛び出し、転んで足首と手首を怪我した。 救急車で病院に運ばれた。怪我の応急治療の後に世田谷の病院に転院。 そこに行ったら、前後を職員で固められて両手首を前に縄付きにされて連れて行かれる母がいた。 なんて言って声を掛けたか覚えていない。振り向いた母がなんて答えたのかも…。 自分で自分をコントロールできないもどかしさみたいなものを母は感じていたのだと思う。 そこからまた高尾の病院に転院した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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