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マッキーの新しいアルバムは、こころに沁みるものでした。歌詞をじっくり読んでいると、どんなにか苦しかっただろうと思います。ふっきれたような最近の活躍が嬉しい。
夏の草をかき分けながら 川の石をどかしながら 何かを探す子供達に 夏は日を長くしてくれる ・・・・・・・・・・・ 例えどんな場所にいても 自分で探さなければ 何も見つけられない 僕が忘れていただけで どの年にいた子供の顔も 夏は覚えている 「夏は覚えている」by 槇原敬之 暑さも少し和らいできたようです。 久しぶりに家族四人と一匹の揃った旅行も終わり、またそれぞれの生活が始りました。 *題詠マラソン2004 こころに残った歌 076:降 飛永京 2004年08月09日 (月) 15時46分 風琴のフーガの雪に降られたら膨れて萎む鞴(ふいご)になろう 075:あさがお 牧野芝草 2004年08月09日 (月) 19時07分 あさがおを抱えて帰る七月の短い影と折り紙の山 085:再会 鈴木貴彰 2004年08月09日 (月) 22時56分 再会を切り出せぬまま影伸びてペダル逆さに回し続ける 055:日記 落合和男 2004年08月09日 (月) 23時19分 君の焼く日記のけむりうわうわと文字も余白も昇天をせり 089:歩 芳井 奏 2004年08月11日 (水) 17時23分 ここはまだ旅の途中と言いながら歩行者専用道路を進む 053:墨 渡部光一郎 2004年08月12日 (木) 01時58分 盆なれば墨染めの衣ひるがえし天翔けるかな和尚の原付 002:安心 藤原龍一郎 2004年08月12日 (木) 17時19分 永遠に安心の日を乞うごとく一青窈その繊き歌声 058:八 内田誠 2004年08月13日 (金) 17時25分 もう一度やり直したい八月が繰り返されて青春となる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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