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★★「ネット短歌」に関するアンケート★★
「ネット短歌」に関するアンケートは、 インターネットをご利用で、かつ短歌に親しまれている方を対象に、 いわゆる「ネット短歌」に対する実態を調査する目的で行うのものです。 どうぞご協力くださいますようお願いします。 【実施期間】2005年4月末まで(予定) 【回答資格】特にありませんが、お1人様につき1回でお願いします 【集計結果】 選択項目については、その場で結果をご覧いただけます また、すべてのアンケート結果について、文章中に引用するなど、 二次使用させていただく予定がありますので、あらかじめご了承ください (ただし、お断わりなく回答者のお名前を出すことはありません) 【実施場所】会場 【調査人】五十嵐きよみ 【問合せ先】 (梨の実通信BBS) 五十嵐きよみの掲示板です。何かご不明の点がございましたら、 遠慮なくおたずねください ====================================================== 歌会、勉強会、そして「題詠マラソン」でお世話になっている 五十嵐きよみさんのアンケートです。 今日、答えながら、自分の歌について考えてみました。 考えましたが、よくわかりませんでした。 ネットも歌も、私にとっては呼吸したり食事したりすることと同じく、そうかまえることでもなく自然なことで、 食べたいときもあり、食べたくないときもあり、けれど呼吸できなかったら苦しい・・・そんな感じです。 こんなんでよいのかなあ。 好きなことなので、ずっと好きでいられて、元気なおばあちゃんになって、それでも歌がそばにあったらいいなあ。 始まりはネットでした。 けれど「ネット短歌」という名はありませんでした。 いつ、どなたが付けた名称なのか、不思議です。 今はネットだけが勉強の場ではありませんが、キーボードを 叩きながら推考している私の歌は、「ネット短歌」なのかなあ。 ますますわからなくなりました。 そういえばサークルの友人達や父に言われます。 「蓬さんの歌って、よくわからないわ」 「はあ。」 「こういう歌もあるのよ、ね?」 「はあ。」 「お前の歌は変だな」 「遺伝でしょ!」 「俺は俳句だ」 「はい、はい」 きっと、たぶん、ずっと分からないままなのでしょう。 けれどいつも頭をよぎるのは、結社の先輩に始めてお会いした 折りのこと、 「蓬さん、長く短歌をやっているとね、歌を一目見るとこのひとが 勉強しているかどうかわかるものなのよ。長くやっていて自信 があるのはこのことだけかもしれないけれど・・」 爽やかな笑顔に、心底恥かしいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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