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与乃登のご祈祷日記

与乃登のご祈祷日記

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2006年02月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。

深刻な悩みがあると言って若い女性が訪れました。

与乃登「どうなさいました。」

女性 「実は私、お持ち帰り体質なんです。」

与乃登「お持ち帰りですか?」

お持ち帰りとは何だ。
合コンのお持ち帰りか?
まさか、幽霊のお持ち帰りか?

女性 「仕事柄、あちこちに行きますので、まずいなー、と思うところでは必ず、憑いて来ちゃうんです。」

そうだろうな。
ウチに合コンの相談はないわな。

与乃登「霊媒体質ですね。」

女性 「そうなんです。何とかなりませんでしょうか。」

与乃登「こればっかりはねぇ。」

女性 「そうでしょうねぇ。どこのお寺でも、修行をしなさいとしか指導されませんでした。」

相当、困っている様子が見て取れた。

与乃登「まぁ、何か良い方法がないか、視てみましょう。」

早速、神前に座り霊視に入りました。

なるほど、この娘の前世は巫女か。
そりゃしかたないわな。
職業病でしょうに。
おや?
神様がいらっしゃる。

与乃登「どちら様でしょうか。」

八幡神「わしは八幡神である。このものはわしに仕えた巫女である。」

与乃登「どちらの八幡様でしょうか。」

八幡神「このものの母の、母、の郷里の八幡神である。」

与乃登「では、この娘の願いは聞き届けてはいただけませんでしょうか。」

八幡神「よろしい。難儀はわしの本意ではない。我が宮に来て祈るがよい。」

与乃登「はい、よろしくお計らいを。」

八幡神はお帰りになった。

与乃登「あなたは前世で、八幡神に仕えた巫女でしたね。」

女性 「はぁ、それで。私は幼い頃、地元の神社の巫女をしていました。」

与乃登「その神社は、お母さんのお母さん、の里ですか?」

女性 「いいえ、おばあさんは私の生まれた場所の出身ではありません。」

与乃登「そうでしたか。お母さんのお母さん、の里の八幡様というのは分かりますか?」

女性 「さぁ、私は知りません。」

与乃登「そうですか。一度お母さんにでもお聞きになって、そこの八幡様にお参りして祈ってみてください。お聞き届け下さると思います。」

女性 「そうですね。調べてみます。」

そういって女性は帰って行った。

この話の続きは明日と言うことで。








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最終更新日  2006年02月13日 19時31分51秒
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