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カテゴリ:バレエ学校
昨日の油大事件、主人も気にしていたようで、夜、スポンジとブラシで油の飛んでいるところを磨いてましたなあ。
でもそんな事は朝、すでに私がして結果はムダだってわかってるんだけど、洗剤の泡が池に落ちてるのに知らん顔してるので、あんまり腹が立ったので黙ってて教えてやりませんでした。 そしたら、やっぱり自分のやった事はムダだとわかったようで、今朝は庭をしてくれた庭師に連絡を取って、タイルを変えてもらうか、汚れの落とし方を聞くようです。 タイルを変えたほうがいいのかと思うほどひどいのか!?と思われるかもしれませんが、ハイ!!とってもひどくて庭がきれいになったなあって思うより油のしみに目が行くと思います。 さてさて、昨日はバレエ学校の始業式のようなものがありました。 今年は日本人の女の子が2人留学して来ているそうです。 娘はこの学校に入って7年目になります。 振り返れば早かったなあ。 小学校5年生からですよ。 2年間毎日毎日車で送り迎えをしてた悪夢の日々・・・・。 それが今では高2です。 そして娘のクラスは女の子がたったの6人となりました。 そしてその中からクラシックとコンテンポラリーのグループに分かれます。もちろん学校側が決めるんですが、クラシックをやりたくても選ばれなければそのクラスには入れません。 コンテンポラリーでももちろん、毎日クラシックのレッスンはありますが、モダン、ジャズ、キャラクターダンス、創作、などいろいろあり、先生もゲストを招いたりするそうです。 クラシックでもジャズやモダンもあるけれど、レパートリーやもっと濃いクラッシックのレッスンとなるそうです。 で、一人ずつ名前が呼ばれて発表されるそうですが、結果娘とRちゃんがクラシックのクラスになり後の4人はコンテンポラリーのクラスとなりました。 娘の大親友はモダンがやりたくて夏はニューヨークでサマーレッスンを受けた子なのでコンテンポラリーのクラスで喜んでいましたが、Rちゃんの大親友はクラシックをしたかったのにコンテンポラリーのクラスになり大泣きだったそうです・・・・・。 Rちゃんは自分がクラシックに選ばれてとっても嬉しかったけど、大親友の前ではそれを見せられず、帰りの電車の中では大親友は可哀想だけど私は自分のことがとっても嬉しかったし今は素直に喜んでもいいよねえ。と言ってたそうです。 Rちゃんと娘は同じ駅から毎日電車に乗って学校に行ってるので、レッスンの終わる時間も一緒だから二人して喜んでいました。 私もこれから寒くなってくるとすぐに暗くなるからRちゃんと一緒でよかったです。でないと暗くなってからアムステルダムから一人で帰ってくるなんて毎日心配です。 それにやっぱり私は娘がクラシックのクラスに選ばれて嬉しかったーーーーーーーーー!!!ガハハハハ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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