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今日のウォーキングは第2763日目で8229歩だった。 今朝も私だけ横井整形に行き、診察(と言ってもその後の調子を聞かれただけ)とリハビリを行った。 治すには若返るか手術しかないと言われると、リハビリ自身もなにやら空しい感じだ。
待っている間に連れ合いは姉に電話して様子を聞いてくれたり、友人の夫人と電話を交わしたりしていた。私も友人に電話し、肩の状況を伝えた。ゴルフ停止もやむなしとのことだ。
帰りはコープで買物をして帰った。
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自民党の裏金問題は之で終わらせたくない。そういった気持ちが参院選の補選結果に表れていると言うことだろう。保守王国と言われた島根でさえも、自民が負けたのだから、私自身は、細田に鉄槌の1つが下されたと感じている。然し、まだまだ自民党は国民を舐めている。
どれが1番と言うことではないが二階が出馬を止めると言うことでほぼ50億円は不問に付されていることに憤りを感じている。更に裏金500万円以下はおとがめ無しと、自民党が決めているのが許せない。既に役職を辞めている連中に1年間の役職停止処分というのは、子供でも解る茶番だ。
塩谷と、世耕弘成は離党勧告を受け、世耕はさっさと辞めて次の選挙で衆院に鞍替えしようとのことだ。二階と言い、世耕と言い和歌山が腐った県にならないように、ひたすら願うばかりだ。島根のようになって欲しい。そのためには野党がここだけでも結束して戦って欲しいと思う。
それがならなければ、本当に日本はどこへ漂流するか解らないだろう。塩谷は安倍派として、軽いが良かろう的に担ぎ上げられたようで、罪も罪だが同列は数多いると表現している。
いちいち名前を挙げるにはスペースがないが、3000万円近くを裏金として使って、使い道さえ明かさない。そんな連中を議員として残しておいて良いのだろうか。堀井学や橋本聖子など何のために政治家になったのだろうか。また、旧統一教会と親密な山谷えり子も、裏金でも大活躍と、ほかにも一言言いたいが特別に書いておきたいと思う。もちろん安倍派の幹部となっていた者は全て議員辞職をするべきだ。
この間聴講に行った神戸学院大の上脇博之教授はこのままずるずるなかったことにはさせないと、暫時告発を考えているという。大いに頑張ってほしいものだが、告発したとして検察が、乗り気でないようなのはどうしても納得が出来ない。最終手段として、市民で構成する「検察審査会」(検審)に審査を申し立てる事が残されているが、それでも最終的には検審が判断することになる。
こうした強制起訴という手があるが、之も、あまり当てにはならない。その例として、過去には小沢一郎の資金管理団体を巡る事件で、小沢氏の不起訴(嫌疑不十分)に対して検審が2度の起訴相当の議決を出し、強制起訴されたものの結果は無罪となった、空しさを覚えている。
この国は、政治家に甘すぎる。何も出来ない者を政治家にして、いったい日本をどうしようとしているのだろうか。
不正を働いた自民党議員達は全部で85人。こんな者達に政治を任せて良い訳がない。
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Last updated
2024.05.03 15:16:31
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