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一時利用の自転車置き場から自転車を出そうとしたところ
機械にいれる100円玉が見つかりません。 両替所もないので、しかたなく向かい側の本屋に行きました。 そこで、有名なデイル・カーネギーの本と出合いました。 『フォーエバー選書 人を動かすスピーチの極意』 デイル・カーネギー著 北代晋一訳 ソフトバンククリエイティブ 目次をめくり、「第5章 聴衆を眠らせない」のところから読み出すと 一瞬で引き込まれました。 スピーチの法則も知らない「きこりの雄弁家」は 話は荒削りでも、迫力があり 洗練には欠けるが、勢いがある 文法的な間違いを犯し、本来やってはいけないことをいくつもしている それなのに素晴らしさが際立っていたのは何故か そこから始まります。 聞き手の態度を決めるのは、話し手の態度です なおざりに話せば、聞くほうもなおざりになり 熱意をこめて話せば、聞き手も意気込みをうけとめてくれる 熱意はスピーチのもっとも大きな要素のひとつだということが 書かれています。 「1年前と変わったね」 先月、zeirishi-seiさんに言われた言葉です。 伝えたいこと。どうしてもやりたいことがあったから、そのように思わせたのでしょう。 そのことを1ヶ月で忘れ、1年前の状態に戻っていました。 100円玉がなかったおかげで、大事なことを思い出しました。 感謝です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2005 07:29:36 AM
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