生涯2度目の「三鷹の森ジブリ美術館」へ行ってきた。

今回は北海道から旅行で来ている母と妹を連れていくのが目的だ。

外から見た美術館

いわゆるディズニーランドの小規模版のイメージ。一歩中へ入るとジブリワールドが広がっており、現実離れした世界。

館主は宮崎駿であり、彼のこだわりが徹底的につらぬかれている。

キャラクターのスケッチ、宮崎駿が使っていた机と当時を再現した小道具たち、美術館のあちこちに映画から飛び出したキャラクターやアイテムが所狭しとならぶ。小さな映画館があり、小さなカフェがあり、小さなお土産屋さんがある。

館内は撮影禁止。屋外は自由。 

屋上のロボット兵。映画のイメージそのまま。

一番好きなのは屋上にあるロボット兵。そう、ラピュタの守り神。おそらくは等身大。

アニメでの存在もそうだが、強くけどとても切なくなる悲しい存在感。

言っちゃダメ。ダメなのはわかっているけど、つい言いたくなる「バルス！」

うん。家族も喜んでくれたが、自分も何度行ってもワクワクする。

今日は「天空の城ラピュタ」のDVDを観ようかな。

◆ちなみに完全予約制。事前にローソンでチケットの予約購入が必要。

ただ、それで混雑具合を調整しているので、落ち着いて観覧できるのがステキです。

◆三鷹の森ジブリ美術館サイト

http://www.ghibli-museum.jp/

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