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Cuban  Salsa Dance Class  & 家族歌劇団 Son de Cuba

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2017.04.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類

うまくごまかして、かくぞ。



しゃる...に技術など、必要性は0だ。





というわけで、少し本当の事を書いておこう。

サルサという音楽。

現在の日本では、マニアのためのものになっている。

そのダンスもしかり。

日本でのサルサダンスの現在の扱いは、"キワモノ"という感じではないでしょうか。

どうですか、そこのあなた。

サルサダンスを習っていると親戚に話したら、あんな激しく、エロっぽいのなの!?と、本音で驚かれませんでしたか!?

批判では有りません。

社交ダンスは前世紀の概念で構築されています。

簡単に言うと、男性がリードして、女性がそれで踊るという事です。

1950年なら分かりますが、2017年にそんなことをやっているのは、ジェンダー的に、どうでしょうか!?

良い悪いでは有りません。

時代が必要とするものがあるということです。

日本でサルサという音楽は斜陽の中に有ります。

世界でのそれは異なりますが、日本ではそうです。

若者が、まずいません。

あなたは、ダンスを知っているのですか!!!???

それなら、私の説明は不要ですね。

ダンスの本質は、踊りだす心です。

その対象が何かも関係ありません。

誰かにリードされようが,クラブで誘われないなあ等々、そんなことはどうでも良い事です。

そもそも、「ダンス」の概念は心そのものの至高なのですから。

日本で、サルサなんとかイベントを眺めると、中高年層の厚みを見つけます。

この高齢社会の日本でそれは、まっとうです。

私は中高年向けサルサのパイオニアです。

日本でサルサが文化となり得るとすれば、そこには若者という後継者が必要です。

それも、1950年代のフォーマットに当然のように従わない若者たちです。

モーツアルトは素晴らしいですが,2017年現在で、同じ事をやっているようでは、それは物まねでしかありません。

物まねなら、お笑いにはしってこそまっとうというものです。

高齢者や若者が楽しめるもとのしてサルサというフォーマットを活用する事ができればと祈っています。

キューバのソンは、大丈夫。

サルサはその"第一期"の寿命をむかえんとしているというのは、

もう30年近くサルサを踊り続けている私の実感です。

あ、だれかおこっているひとが、、、

キューバンサルサダンス教室

シオダ






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最終更新日  2017.04.18 01:38:04
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