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うまくごまかして、かくぞ。
しゃる...に技術など、必要性は0だ。
というわけで、少し本当の事を書いておこう。 サルサという音楽。 現在の日本では、マニアのためのものになっている。 そのダンスもしかり。 日本でのサルサダンスの現在の扱いは、"キワモノ"という感じではないでしょうか。 どうですか、そこのあなた。 サルサダンスを習っていると親戚に話したら、あんな激しく、エロっぽいのなの!?と、本音で驚かれませんでしたか!? 批判では有りません。 社交ダンスは前世紀の概念で構築されています。 簡単に言うと、男性がリードして、女性がそれで踊るという事です。 1950年なら分かりますが、2017年にそんなことをやっているのは、ジェンダー的に、どうでしょうか!? 良い悪いでは有りません。 時代が必要とするものがあるということです。 日本でサルサという音楽は斜陽の中に有ります。 世界でのそれは異なりますが、日本ではそうです。 若者が、まずいません。 あなたは、ダンスを知っているのですか!!!??? それなら、私の説明は不要ですね。 ダンスの本質は、踊りだす心です。 その対象が何かも関係ありません。 誰かにリードされようが,クラブで誘われないなあ等々、そんなことはどうでも良い事です。 そもそも、「ダンス」の概念は心そのものの至高なのですから。 日本で、サルサなんとかイベントを眺めると、中高年層の厚みを見つけます。 この高齢社会の日本でそれは、まっとうです。 私は中高年向けサルサのパイオニアです。 日本でサルサが文化となり得るとすれば、そこには若者という後継者が必要です。 それも、1950年代のフォーマットに当然のように従わない若者たちです。 モーツアルトは素晴らしいですが,2017年現在で、同じ事をやっているようでは、それは物まねでしかありません。 物まねなら、お笑いにはしってこそまっとうというものです。 高齢者や若者が楽しめるもとのしてサルサというフォーマットを活用する事ができればと祈っています。 キューバのソンは、大丈夫。 サルサはその"第一期"の寿命をむかえんとしているというのは、 もう30年近くサルサを踊り続けている私の実感です。 あ、だれかおこっているひとが、、、 キューバンサルサダンス教室 シオダ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.18 01:38:04
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