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カテゴリ:季節
今年は桜の開花が早いようだ。
桜は古より日本人に一番愛されている花だよね。 桜は好きなんだけど、花見はあまり好きではない。 勤めていると、どうしても夜桜という事になるんだよね、これが。 で、この時期は昼間は暖かいけど、夜は肌寒いという事がよくある。 それに春は風の強い日が多いので、砂埃も一緒に お口の中へ~ってな事もあったりする。 もっともイヤな事は公徳心のない連中が多いこと。 宴の後の後始末、 近隣の住民への配慮、 木に登ったり枝を折ったりするヤツがいる・・・ 毎年これらがニュースで流れると、心が痛む。 真に花を愛でているヤツは一体どれくらいいるのだろうか? 単なる宴会としか考えていないヤツが殆んどだとしたら悲しい。 何百年の昔より、季節を感じるとけなげなくらいに 木々いっぱいに咲き誇り、人々の目を楽しませてくれる。 その光景を眺める時には、感謝の気持ちとともに感動さえ覚える。 そして潔く、パッと散る。 まさに直太朗の言うところの「出会いと別れ」だよね。 満開の頃はもとより、ハラハラと散る時も風情があって大好きだ。 ★直太朗に関することは 下のBBSのほうに書き込みする事にしました。 こちらのほうもよろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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