|
カテゴリ:トラウト
あまりにもよく釣れる(らしい)ので一部管理釣り場で使用禁止になっているルアー、
小林重工G7 ![]() 「キャスト→放置するだけでマスがついばむ」 「着水と同時に魚が群がる」 という噂は本当なのか? 興味があったので買ってみました。 で、実験。 実は先週小菅トラウトガーデンで実戦投入してみたんですよ。 魚の反応が渋くなったころあいを見計らって。 3mくらいキャストしてフォールすると・・・ G7があっというまに「魚のカタマリ」に! ・・・す、スゲェ! これならボッコボコに釣れるんじゃ? と期待したのもつかの間、G7のちょっとした欠点が発覚。 このルアー、とっても「フッキングさせにくい~」 ルアーを見ていると結構マスがついばんでいるが、その大半は超ショートバイト。 目で見てアワせても(ほとんど)間に合わないし、そもそもフックが口に触れて いるのかすら疑問・・・ 手元はもちろんラインにも一切変化がでない。 そこで出した結論、それは「適当カラアワセ」 ワタシの釣りはこんなのばっかだな(苦笑) これが功を奏したのか、あっという間に2匹掛けたけど、3匹目でラインがキレて ロストしました(涙) G7、噂どおりの物凄い集魚力でした。 でも構造上フック交換が不可能なので、針が伸びたりポイントが鈍ったら 使用不能というのは財布に痛いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[トラウト] カテゴリの最新記事
|