今度こそ今季最後の管釣り
釣り物は例年5月中旬にはバスに移行するけれど、雨予報とそれほど高くない気温を考慮すると釣りになりそうな気がしたので元田養鱒場で竿を出してきました。社長曰く、アキュラシー0.6gか0.75gがいいそうなのでそこからスタートしてはみたものの、ワタシのキャストするアキュラシーに反応する魚がいなかったので、ハイバースト0.6gやピット0.6gの合間合間にアキュラシー0.6gをキャストするがやはりダメ。BF0.6gやドリフトスピン1.3g、マーシャルトーナメントを一発ネタ的に使ってみたもののコレもだめ。うっすら反応があったのがジキルJrのみ。だけど釣れない。このままスプーンを使い続けてもラチがあかないと判断し、プチモカFからココニョロ45Fに大幅路線変更したところでやっとサクラマスがヒット!もう一匹ココニョロ45Fで追加した後はこのパターンも効かなくなってきたので、完全に手詰まり。そして2回目の放流が入ったところでジキルJrの(確か)スキマルオリカラ”ジョニーライデン”をキャストしたら、ドナが横からひったくる!今回は長年愛用してきたけれど、残念ながら絶版になったシルバースレッドトラウトクリアーの(たぶん)後継品、「弾力ナイロン」を使ってみました。手触りや使用感からなんとなく真円度があがった気がする。そして表面のツルツル度も。伸びはシルバースレッドトラウトクリアーの方があったかなー。実売価格税込み約1,500円で240mというアフォーダブルなお値段なので、しばらく使い込んでみようと思います。<実録! ザ、ヒットルアーズ>彩斗0.7g、ジキルJr0.7g、ココニョロ45F、アンフェアスリムHF(テールフックのみ仕様)、アンフェア35F(テールフックのみ仕様)