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カテゴリ:ハゼ
今年は(我々にしては)好調なハゼ釣り。
我々がそれなりの釣果をあげることができたのは、去年から導入した「2m未満の短いノベ竿+軽い仕掛け+小さ目の針」のおかげである。 たいていの人は「ハゼ釣り」というと、シーズンを通じてコンパクトロッド+ナス型オモリ3号+ハゼ針6~7号、という人が多いが、お盆から9月下旬までなら明らかにオーバースペックだと思う。このタックルじゃアタリもとれないし、何よりも食い込みが悪いw タックルは上手く腕をカバーする、ということの好例だね。 で、竿はといえば、今はテナガエビに使うような1本1,000円しないような激安ワゴンセールス物を使っているのだけど、もうちょっと持ち重りや感度がなんとかならないかな? と思っていろいろ物色しているのだけど、なかなか良い物が見つからない。 2mくらいの竿って、お店に行っても激安ワゴンセールス用か、明らかにパワー不足なタナゴ竿くらいしか置いていないので、明らかに選択肢が少なすぎる。 こんなときに気になるのはハゼ用の和竿。なんていったって、専用設計だし。 死んだジイさんが使っていたハゼ竿(和竿)が伯父の家にしまいこまれていて、6~7年くらい前、伯父が家を建て替える時「いらないから持っていく?」と言われたのだが、、、当時バスしかやっていなかったワタシはその申し出を断った。 後悔先に立たず、とはよく言ったものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.21 23:50:26
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