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カテゴリ:探検
2008年5月17日(土) あさ~ひる 天気:晴れ→曇り→雨
◆今回の探検について 大好評!冒険エンターティメント 偽田中弘、探検シリーズ第?弾!! 山梨県北東部山岳地帯に存在する温泉地とは!? 探検隊は、日帰り温泉に着目! そして渓流魚の捕獲と、壮絶な冒険を繰り広げる…! ここで、ハプニング満載の探検を振り返る! 今回のメンバーは偽田中さん、MAX隊員、太郎隊員というレギュラー陣に加え、 女性隊員のMi隊員、YOU隊員(2歳弱)を迎えての探検となりました。 山梨の山奥で、最近、関東甲信越地区にはいないはずの渓流魚「アマゴ」の 目撃情報が多発していると聞いて、我々探検隊は、まず、北東部山岳地帯の 丹波山村営つり場へ向かいました。 アマゴは虹鱒に比べて釣りづらい等、様々な困難が予想されましたが、 沸き上がってくる好奇心と挑戦したい気持ちを抑えることはできません。 山岳地帯の道は険しく、いろいろなトラブルもありました。 車の中で食べた肉まんのニオイ、車中で繰り広げられるMAX隊員のバカ話etc 奥多摩湖手前の空き地には大破したシルエイティ(多分)が放置されており、 我々の探検がまさに命がけであることを再認識! ![]() が、安全運転のおかげで、無事に丹波山村営釣り場に到着。 ![]() 釣り場入り口の門には「武田菱」の家紋が輝いており、この地の人々は戦国最強軍団として 恐れられた武田氏のことを今も誇りに思っていることを実感しました。 探検中は、すぐにスレてしまう魚、ビールでトラになってしまったMAX隊員など、 様々な困難に悩まされましたが、探検隊全員でこれらの困難を克服し、 ついに、3匹のアマゴとニジマス多数を捕獲しました。 そして管理人さんに魚をさばいて炭火焼きにしてもらっていると、そばにあった 柱に謎の張り紙が! ![]() 内容は「丹波山村で育った魚の効能」を謳ったものなのだが、 ”★なつばのふけつなしょうじょうをかいしょう!!!” という謎の一文が!!! ワタシ「魚を食べると夏場でも体がクサくならないんですかねぇ?」 太郎隊員「そんなことはないでしょう~」 偽田中隊長「”なつばのふけつなしょうじょ”・・・」 偽田中隊長「・・・あきらかに改行の位置がおかしいな」 ワタシ「ふけつなしょうじょ・・・イヤな一文ですねぇ」 そんな話をしているうちに魚が焼きあがりました。 ![]() 偽田中隊長「むぅぅ、香ばしいな」 ワタシ「家じゃこうカラっと焼きあがらないですね~」 太郎隊員「じっくり炭火で焼いていますからねぇ」 焼魚のあとはそば処やまびこ庵で蕎麦を堪能。 ![]() 食後釣りを再開しましたが、既に魚はスレきっていて、何をしても我々の仕掛けに 魚がかかることはありませんでした。 当日の天候は晴れ、曇り、小雨、天気雨という具合に目まぐるしく変化。 しかも天候は悪化するばかりでした。 偽田中さん「ついに勇気ある決断を下すときがきたようだ・・・」 <偽田中さん独白> 雨に打たれて釣りをすることは可能だが、隊員の疲労も極限に達していた。 思うに任せないくやしさを腹の底から噛締める。 それに早く温泉に入ってさっぱりしたい。 偽田中さん「村の温泉に移動しよう!」 丹波山村営温泉「のめこい湯」は入浴料が3時間で600円というリーズナブルさ。 我々は心ゆくまで温泉を堪能し、家路につきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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