|
カテゴリ:ハゼ
ハゼ釣りのシーズンがやってきた! しかも14日(土)の予報は「晴れ」
というわけで偽田中さん、MAX君、太郎君といういつものメンバーに声を 掛けるも、太郎君以外は都合がつかず、、、 2008年6月14日(土)あさ~ひる 天候:晴れ 無風→強風 若潮 前夜、太郎君と朝7時にイトウ遊船集合ということを約束して就寝。 朝の6時、太郎君からメールが! 「早く着いたので、先に釣りしています」 「イトウ遊船の桟橋で合流しましょう」 ワタシ「・・・・早っ!」 なんてことがありつつも、予定通り7時にイトウ遊船に到着。 毎度の事ながら、イトウ遊船の飼い猫(?)に夢中になるワタシ。 しかし太郎君が待っているので、速やかに桟橋へ移動。 先週太郎君が釣りに来た時好調だったという上流の水道管下から釣りを開始! 右岸にある、崩れかけた桟橋のそばにアンカーを下ろす。 2回に1回はアタリがあるけど、流石シーズン初期。 袖1号でもハゼが小さくて針に掛からない(苦笑) 腕もあるけど、3回アタリがあっても針掛かりするのは1匹くらい。 しばらく釣り続けると、針にかかるようなサイズを釣りきってしまったようで、 上流へ移動! でも先行者に叩かれたあとのようで不発・・・ で、水道管下左岸、アシが生えているあたりにたかはし遊船のボートが かたまっているのを発見! イトウ遊船は「放任主義=魚は自分で探せ!」てな貸しボートだけど、 たかはし遊船は釣れているポイントに連れて行ってくれる貸しボート。 ワタシ「たかはし遊船のボートがかたまっているあたりでやってみない?」 ワタシ「あそこが多分ポイントなんじゃない?」 太郎君「あんまり釣れているようにはみえないですけど、行ってみますか」 てなやりとりの後、移動。 この移動が吉とでたようで、じゃんじゃんアタリが! でも打率は3割程度(苦笑) 魚はイル!と喜んでいると、次第に風が強くなってきた。 大型ボート(通称ビグザム)ならいざしらず、2人乗りボートは波に翻弄されて 釣りづらいことこの上ない状態に突入。 ↑ビグザム 強風下のボート釣りといえば印旛沼で何度も経験済みだから大丈夫! とタカをくくって下流側へ移動しようとしたら、全く身動きが取れない状態(涙) 風だけならいざしらず、上げ潮が重なっていたのでもう最悪・・・ ワタシ「勇気ある決断を下すときがきたようだ・・・」 ワタシ「あ、イトウ遊船ですか? 身動きがとれなくなったので迎えに来て下さい」 引船してもらったおかげで無事に帰還。 「いやぁ、ハゼ釣りってほんっとうにいいもんですね~」 <タックルデータ> ロッド:激安万能竿1.5m&1.8m、ヘラ竿硬調1.8m ライン:ラーヂ0.8号 シンカー:ナス型オモリ0.3~0.8号 フック:袖1~2号 リグ:ダウンショットリグ 少ないように見えるけど、2人で163匹。 残念ながら、またも束釣ならずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|