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カテゴリ:楽器
やっとの思いで結成した新バンド、全員で話し合って「レギュラーチューニングで出来る曲しかやらない」ということに決めました。
レギュラー、ドロップD、全弦半音下げ、全弦1音下げが入り乱れた選曲をすると、曲毎に持ち替えるかチューニング変更をしなければならないので、練習の効率を考えるとあまり得策ではないしね、ということで全員が合意。 が!、殿下が選んでくる曲は「ベースだけドロップDにしないと弾けない」「ギター・ベースともドロップD」といった曲ばかり。 いっそのことドロップDオンリーのバンドでもやりますかね? Foo-Fighters、Helmet、Metallica(の一部の曲)くらいしか思いつかないのですが(苦笑) 殿下の選んだ曲にはベースだけ低いDが出れば問題ない曲も含まれていたわけで、私が5弦ベースを使えばいいのでは???? という訳で、某楽器店で5弦ベースを試奏してきました。 普段はジャズベしか弾かないせいか1フレットが遠い、弦間が狭くて弾きにくい、という楽器のクオリティー云々ではないところで苦戦! もしこのベースを使うとなったら、このベースしか使わないようにしないとグダグダなスタジオ練習になることは容易に想像がついたのですが、今度はWarwick独特の詰まった様なmidになじめないという。 どうやらメインにすることは出来なさそうなそうなので、店員さんにお礼を言って家路につきました。 (多分次に続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.09 22:29:59
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