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カテゴリ:音楽全般
「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」を見ていたら、教会への放火・殺人等々センセーショナルな話題に彩られたノルウェーのブラックメタルを取り上げたドキュメンタリー作品「UNTIL THE LIGHT TAKES US」をとりあげていて、作品中にちょこちょこかかるBurzumやDARKTHRONEを聴いているうちに、久しぶりにBurzumのアルバムを引っ張り出してみました。
個人的な意見ですが、Burzumはマイク・オールドフィールドの(映画"エクソシスト"のテーマ曲として有名な)「チューブラー・ベルズ」と同じ質感をもった音楽だと感じています。 ミニマリズムからくる平穏と不安と恐怖が同居しているところがそう感じさせるのかもしれません。 あと、音質はかなり激しいものの「曲」としてはどこか落ち着いた感じがあって、個人的には日常生活のBGMとしてもイケるのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.02 23:11:42
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