テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:アニメ・コミック
広報紙のレイアウトはあと1ページ。
写真中心のページはやっぱりちょっと手間がかかる・・・と、いうか、私は写真の加工がまだ十分できないのだ。それどころか、メールで受け取った写真のデータをハードに保存する方法を忘れて、じたばたしているうちに30分ムダにしてしまった。できないくせにいろいろやりたがるから始末におえない。 明日の朝までにはなんとか形にして、他の広報委員や本部役員に送ってみてもらわないと。 夕食後、まずはとろろ丼さんがブログを書き、今はアライグマオヤジがsnsに謎の日記をかいているので、パソコンがふさがっている間のひとときに、本日もおざなり日記。 食事時に、ケーブルテレビでアニマックスをみていたら、「鋼の錬金術師 シャンバラを征くもの」の放映予告をやっていた。 私はDVDを持っているのでいつでもみることができるのだけど、放映されるのは、やっぱりファンとして嬉しい。だって、たくさんの人に観てもらえるのだもの。 思い出せば、昨年の夏は「シャンバラ」ではじまり、「シャンバラ」に終わった。 エンディングの「ここが俺たちの世界だ」というエドの覚悟、けなげで泣けてしまった。 制作者の意図として、アニメの本当のターゲットの子どもたちに、それぞれの現実世界に帰って生きていこう、というメッセージがあるんだろうなとは思ったけど、オタクなオバサンは妄想炸裂、自分でアナザーストーリーを何とかひねり出したくて、背景のワイマール期から第二次世界大戦前のドイツについて勉強をはじめることにした。 が、しかし・・私の世界史の知識は、受験勉強で終わっている。高校の世界史の授業(20数年前の話)はフランス革命までだったし。 あんまり詳しいドイツ近代史の本をひろげてみても概略がよくわからない・・・・ で、買ってきたのは・・・・ やっぱり「高校世界史B」山川出版 と、同じく山川の世界史資料集 コンパクトにまとまっているのはやっぱりこれ、と思うのが受験優等生のなれの果てというところか・・・ でも、学参は安い! 資料集なんて、カラー図版がたっぷりはいっているのにお手頃値段。普通の歴史読み物コーナーにある本と比べると、半額くらいの感じ。なんだか得したような気がした。 それで、アナザーストーリーはね・・・ エドとアルが、生きていくためには、まずベルリンへ行って、ウーファに職を得るというもの。フリッツ・ラングの世話にとりあえずなって、映画のスタントや化学反応についての知識を生かしてフィルムの現像なんかをする・・そして、1933年にはラングと一緒にアメリカに亡命・・・ なんていう妄想でした。 ----------------- sent from W-ZERO3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.10 11:47:59
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