|
緑と地球を愛する一市民です。大切な問題(自然環境や教育環境)について一緒に考えていきたいと思います。
1、自然環境については『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)やアル・ゴア氏の『不都合な真実』に関するイギリスの高等法院の判決など、争点になりそうな問題を私なりに「勉強」してまとめています。 2、社会環境・教育環境について「子どもたちや教職員、そして生活者のすべてが元気になるような方向」を探っていきたいと考えています。 ただ、「ワーキングプア問題」や「派遣社員の雇い止め」に象徴されるように大人社会が「生存権」さえまともに保障されていない中、「教育環境も深刻な崩壊の危機」にさらされているのではないかと危惧しています。 〔この危惧が現実のものであることはHHKスペシャル「しのびよる貧困 子どもを救えるか」 http://plaza.rakuten.co.jp/shchan3/diary/200910110000/ でも放映されました。〕 一人ひとりが幸せに生活していけるような「社会環境」を目指しつつ、当面できることや実践的なことも含めて発信したいと思います。 HP “しょう”のページはこちら http://www.geocities.jp/shchan_3/ ↑ ↑ よろしければクリックして投票・応援いただけますか (一日でワンクリックが有効です)
カテゴリ:地球環境、エコロジー
今年もよろしくお願いします。 12月に入ったというのにその滝は凍りついていなかった。8割以上が氷で覆われるグリーンランド。中心都市ヌークからボートで1時間ほど東にある高さ40メートルほどの滝は、通常なら10月中には完全に凍るという。(・・・) 北極圏は温暖化を先取りしている。世界の平均気温は産業革命前から約1度上昇したが、北極域では約3度に達する。白い氷や雪が解けて黒っぽい陸や海が顔を出すと、太陽光の反射率が減って熱がこもり、氷の融解が加速する。そんな増幅効果が働く。 極域の氷と、足元の異常気象はつながっている。 温暖化は私たちの家計をも脅かす。西日本豪雨などが相次いだ昨年度、気象災害による損害保険会社の保険金支払額は1兆5千億円を超えて過去最大に。今年度もこれに次ぐ1兆円規模になりそうだ。損保各社は今年10月、火災保険料を5~6%程度上げた。2021年1月にも再値上げの予定だ。 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(16)に触発された若者主催で、9月に世界で760万人が参加した「グローバル気候マーチ」。11月29日、国内では25都府県で約2千人が行進した。東京・新宿の都庁近く。「地球は暑くなり過ぎている」などと書いたプラカードを持ち、生まれて初めてデモ行進に加わった学習院大3年の栗林燦(あきら)さん(22)の姿があった。 きっかけは台風19号だ。 グリーンランドのヌークの高校生、サッシャ・ビルドルフさん(19)は今年3月、グリーンランドで初めて若者による気候危機を訴えるデモ行進を企画した。約200人が、石油やプラスチックの使用削減などを求めて行進した。 「科学から離れている暇はない」。12月にスペイン・マドリードで開かれた気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)で、グレタさんは訴えた。世界各地から集まった若者たちも連日、温暖化の原因をつくった先進国やこれまでの世代に責任ある行動を求める「気候正義」の実現を迫った。日本から参加した約20人の若者は、世界の若者たちの行動力に目を見張った。日本大3年の太田紘生(ひろき)さん(22)は「どうしたら活動が広がるのか、まず自分自身が勉強したい」と話した。 若者たちは動き出した。次は私たち大人の番だ。 ■排出上限は目前 パリ協定は、産業革命前からの世界平均気温の上昇を2度未満、できれば1・5度に抑えることを目指し、今世紀後半に排出を実質ゼロにすると定めた。ただ、各国が今の削減目標を実現しても3度程度に達してしまう。
科学医療部 戸田政考 1985年生まれ。世界の環境問題を伝えたくて電機メーカーから記者に転職。取材の翌週、小学生に温暖化の授業をした。2100年の地球がリアルな世代だ。「どうすればいいですか」と質問され、先送りはできないと強く思った。
Last updated
2020.01.03 19:15:49
コメント(0) | コメントを書く |