|
カテゴリ:ワークショップ
土曜日と日曜日は よつばのみんなのお茶の間の壁を 漆喰の壁にするワークショップの日でした。
超オープンなわが家は、 いろいろな人がやってきます。(世界中から)
ここのお茶の間は、家族だけではない、大きなお茶の間です。
きらきらジュラク壁もなかなか味があってよかったのですが 縁あって、漆喰塗りをすることに。
ただただ「おされだな~」と憧れていた漆喰でしたが、 聞けば聞くほど、自然の力はすごいのですた。
なんといっても、汚れを寄せ付けないということ。 一般的に、ホコリは静電気によって吸着するので、電気製品やプラスチック製のものは ホコリを寄せ付けます。 漆喰は、石灰が主成分なので、静電気を発生せず、強アルカリなのでカビもはえず 呼吸しているので、汚れがついても自然に分解してくれるのだそう。
プロの職人さんご指導の下 1日目は、漆喰を塗る前に、砂壁に、ミネラル下地を塗りました。
2日目。コテで漆喰塗り。
子供たちが、ラインストーンで飾り。
なかなか難しかったです。 でも、みんなのお茶の間をみんなで塗れて、手作り感のありありの ますます愛着のあるお茶の間になりました。 ご参加してくださった皆様ありがとうごいました。 また、職人の三浦さん、コーディネーターの前田さん、中島さん、ありがとうござました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワークショップ] カテゴリの最新記事
|