家にある車が、FIATプントでして(マイナー前の顔)、HLXの色がリンゴットゴールド。プントは実力以下の市場評価しかされない、実はすぐれものの一台だと感じています。だって1200ccなのに街中すいすい、高速も安定(法定速度内は余裕すぎてドイツ高級車はかもれます)。燃費は街乗りで13~15km/リットル、高速だと燃費計が22km/リットルをさします。デザインは音楽系の職業の方には絶大な支持をいただいているバックシャン。組み付け精度はたいしたことないですが、操る車としてはかなりの実力者です。ついでにいえば、オーディオもなぜか4スピーカーにサブウーファーも標準でついているんです。で価格は新車170万円代、3年落ちの中古車だと2万km程度の走行、車検受渡しの上物でも車両本体100万円内外から。
さてさて、本題です。わがリンゴットゴールドという色がFIATの旧本社工場の名前であり、この建物に夕陽が差すようすをあらわしたのがリンゴットゴールドらしいです。
今は星が数個ついたホテルリンゴットとして活躍している建物らしいです。
一度泊まってみたいものですが、どなたかご存知ないですかね?
ちなみにFIAT工場は、当時一階から組み上げて最上階までで組み立てて、屋上のテスト周回コースを経てらせん状に地上階まで降りてくる仕掛けになっていたようです。
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