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テーマ:アルファロメオの行く末(1)
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とうとうというか、在庫表でもアルファ156シリーズはGTAも含めて、7月の入船分を最後に159シリーズにバトンタッチするとのこと。
まあ分かった上での確信犯で156のスポーツワゴンを買った私ですがね。何だか 一抹の寂しさを感じます。やっぱり。 ああ!自分の車が旧モデルになっていゆくーという寂しさはまったくなくて(意外にも)、アルファ純血がまたしても薄まってゆくことがね。 それと、159に期待する部分は大きいのですが、日本の駐車場事情や道路事情を考えると横幅180センチ以上というのはやはり大きいなあーって思うわけです。 BMWのニュー3シリーズも同様です。 ドイツ人の平均身長が毎年1ミリづつ大きくなってるとのこと。そこから出された側面衝突の安全性をいってるんだろうけどね。 チンクエチェントが私のところによく遊びに来るんです。アイボリーのね。昔のコンパクトカーです。昔は本当にコンパクトですよね。今は国産車もコンパクト排気量のクルマであって、その昔のスカイラインやなんかの大きさくらいFITだってあるじゃない? あー何が言いたいって?道路は広くしてください。駐車場も広くしてください。でないと、結局スライドドアーのクルマしかいなくなるよ。クーペなんておしゃれなクルマなくなるよね。 アルファらしいアルファって? とりあえずV6のアルファ純血エンジンを名残惜しくて買ったんですけどね。 一方でこれが正解だったと思いたいし、もろくも崩してくれて、新型はすこぶるいいってゆうのもきいてみたい気がするんです。贅沢アー!悶々! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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