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さてさて、私自身アルファの前がBMWなもんで、基本的に嫌いじゃないんですよね。ご訪問いただける方も、アルファの方よりBMWユーザー様が多かったりするので、今日はBMWについて・・・。 バイク!は免許ないので能書きだけでごめんなさいなのですが、イタリアDUCATIとドイツBMWのバイクの違いが、まんまアルファロメオとBMWのクルマの違いだーみたいなところを感じるんです。 精密に計算し尽くされた、完成品BMWと各パーツの取り付け位置、強度などは???でも血統として、そして乗り手のエモーショナルな部分で勝るとも劣らない部分を持ち、そこが人をひきつけて止まないのがイタリアと言ういう国の製品なのかなー。 BMWはつま先のほんと親指に力入れる入れないで、思うコントロールも可能なクルマですよね。こうゆうことしたら、これだけの結果がでますよというのを、極当たり前に出してくるクルマで、ホント奥深いものを感じます。 BMWの?はシートの出来栄えがどうしても・・・腰が逃げてゆく感じはどのもでるにも共通!あとシートとステアリングの角度の関係がしっくりこない。まあいずれも完成度が高いゆえの欲の部分ですけどね。 アルファは、そんなこといいだしたら、きりないくらい不条理なこと多いですからね。でも大した問題じゃないって思わせるところがスゴイ!のかわたしが馬鹿なのか? BMW318ツーリングMスポーツは、4人乗車時にはじめて、クーペモデルと同様の乗り味が出るようサスチューニングがされており、かなり硬め! でも剛性が極めて高く、ミシッともいわないボディはさすが! サスはザックスのキットを使っていますが、写真は同じザックスでもローダウンパフォーマンスキットを仕様!ストロークはたっぷりと、むしろノーマル仕様よりもあたりの柔らかい乗り味を実現している。ちなみに同じザックス製のサスショックキットでもアルピナ用のものに交換すると、なんとしなやかなことか? ノーマルが完成度高いのに、こんな洗練度が高いことを体感上で判るというのが不思議です。BMWは深いです!本来はね!ミーハーに乗らないでほしいクルマなんですけどねー! それとメルセデスもそうですが、BMWはFRということもあり、本当に取り回しがよく奥様方にも安心してお勧めできるクルマです。その点アルファはボディサイズの割には、本当に駐車場で何度も切りかえすことの必要な小回りきかないクルマですよ!・・・でもでもそれが、あくまで特徴であって弱点や嫌いな部分という気分にならないところが、摩訶不思議かつへんてこなクルマですよね。イタリアという国の別次元の懐の深さを感じてしまう私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.28 09:12:54
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