東野圭吾 / 悪意
え~また読みました、東野圭吾作品。う~ん、ミステリアスです。今回の「悪意」は、以前にブックオフで買ったものだったのですが、読む暇がなくて、しばらく本棚に眠ってた物でした。しかし、ちょっと前に、何を思ったか読み始めました。(しかも、夜中の2時から)そんでもって、ほぼ2日で読み終えました。(主に電車内で)う~~ん、ミステリアス!(これしか言ってないような)まず、出始めの文章…。ここに仕掛けがあります。なんで、こんな仕掛けが思いつくんだろう。はっきり言って、最後まで読まないと本当の事がわからない。;(当たり前か)犯人は途中でわかります。しかし、その犯人の犯行の動機がいつまでもわからないのですね。本当に、読み進めてると、刑事になった気分…。とりあえず、面白かったです。 悪意次は、「宿命」だな…。(オーディション前に何やってんだろ?俺)