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やすらぎへの道

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2005.05.09
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カテゴリ:体内リセット
脂肪には内臓の周りにつく「内臓脂肪」と、
皮膚の下にたまる「皮下脂肪」の2つがあります。

この2つは同じ脂肪でも危険度はまったく違います。

「内臓脂肪」はお腹の内臓の周りにたまっている脂肪で、
生活習慣病を引き起こす危険な脂肪です。

この脂肪はほとんどがお腹の周りにつき、
真ん中がふくらんでいるので「りんご型肥満」と呼ばれています。


一方、「皮下脂肪」は、お尻や太もも、
二の腕などについています。

大きな病気の原因にはなりにくいのですが、
一度ついたらなかなか落ちにくい脂肪です。

下半身につきやすく、形が洋ナシに似ていることから
「洋ナシ型肥満」と呼ばれています。


リンゴ型肥満は中高年のおじさんや、
外人によく見られる肥満のタイプです。

上半身にボリュームがあり、
暑がりで汗っかきの人が多いですね。

心臓病や脳血管疾患、肝臓、糖尿などの
病気になりやすい傾向があります。


洋ナシ型肥満は日本人の女性に多く、
いわゆる下半身デブというタイプです。

下半身だけが太く、冷え性でむくみやすく、
代謝の低い人に多く見られます。

胃腸疾患や腎臓病、関節炎などの
病気になりやすい傾向があります。

皮下脂肪は筋肉を包んで体温を保つ働きがあります。

そのため、冷え性の人は皮下脂肪がつきやすいのです。

特に足がいつも冷えたり、むくんだりする人は、
下半身に脂肪がたまりやすい傾向があります。

そのような人は、散歩やストレッチで、よく足を動かして、
循環をよくして、血行がよくなると脂肪も落ちやすくなりますよ。


「今日のやすらぎ」
今年8歳になったテラは顔に白髪が目立つようになりました。
今日は天気がよかったので、テラも気持ちよさそうにお昼寝です。

テラの寝顔





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最終更新日  2005.07.25 16:38:26
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