テーマ:落語!&演芸!(1457)
カテゴリ:落語
in 横浜にぎわい座 14:00~
【今日の根多】 開口一番/桂 三木男:新聞記事 林家 たい平:猫の皿 林家 たい平:紙屑屋 お仲入り 林家 たい平:文七元結 話の概要は【落語検索エンジン「ご隠居」】で。 開口一番の三木男クンは三代目桂三木助師匠のお孫さんだそうな。 お祖父様譲りの「芝浜」を早く聴かせてくださいね! ワタシは「芝浜」は志ん朝師匠より三木助バージョンの芝の浜の夜明けの描写がたまらなく好きなのです 「猫の皿」は途中まで根多がなんなのか分からなかったです。出だしは「はてなの茶碗」かとも思ったけど、江戸落語では聴いたことないし…。でもなんかなじみがある???と、最後でわかりました。 「紙屑屋」では独自のネタを入れて演じてくれました。勿論花火大会もありましたよぉ 「文七元結」。大好きな人情噺の中でもワタシの中では「紺屋高尾」と1,2を争う根多です。うれしぃ 先日、勘三郎(7月赤坂大歌舞伎)で観たのですが、やはりもともとの落語の方がいいですねぇ。歌舞伎だとビジュアルになりすぎてしまって…。長兵衛が女物の着物を着ているところなど想像の方がリアルかもしれないです。 流石、想像の芸といわれる落語ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月10日 17時00分05秒
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