|
テーマ:ベランダガーデン(3385)
カテゴリ:園芸2007秋~
4月中旬にもなり、冬モードから夏モードへの転換の季節。
園芸作業もやることがいっぱいですが、まずは、パキラと金柑の植替を行いました。 パキラは、2年前に大きい鉢に植え替えたのが、大きすぎたみたいで、逆に成長が今ひとつになってしまっていたのですが、鉢から出すと、案の定、そんなに根っこは回ってなかったので(かと言って、病的に弱ってもいなかったです)、今回は、一回り小さめのに植え替えました。 金柑は、購入当初より、鉢が狭くてキツキツそうだったし、大きく育って実をいっぱいつけて欲しいので、大きめの鉢へ。 ハイビスカスも植え替えるつもりだったのですが、根が超キツキツで、底穴から見えているのに、上手く出せず、またこの様子だと、手持ちの鉢より大きめが良さそうなので、通販で他の資材と一緒に鉢を注文することにして、次週へ持ち越しとしました。あーホント、ハイビスカスの生長は旺盛、しかし株は元気そうでも根詰まりで蕾がつかないわけだわ、と思いました。でも、これは、植え替えたら、一気に蕾付きそうですね。 土は、昨年の古土と今回出た土とを混ぜ合わせ、ケイ酸カルシウムと、東商つかえーる(土壌リサイクル剤)を混ぜました。これに、鉢植の時点で、ダイアジノン(コガネムシ対策)を混ぜています。昨シーズンから、少々お高めですが、「バイオゴールドの土」を購入、使用していましたが、再利用性は良い様です。古土になってもほとんど微塵が出ず、さらさらの感触で粘土状にならず、ふるいかけしなくても、水はけよく使えそうな感じ。我が家のような、狭いベランダでの、古土の処理は、頭痛かったので(捨てられる土も検討していたところでした)、面倒な処理をせずに再利用できそうなのは、とてもありがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.16 01:34:41
[園芸2007秋~] カテゴリの最新記事
|