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■事 実
13日は、夕方から、会社の後輩の結婚披露パーティーが ホテルオークラで行われ、出席した。受付か司会やるよ~と お伺いをしたのだが、「そんなことしたら、皆、驚いて帰っちゃい ますよ(笑)」と断られて、何の役割もなく、主役より目立つわけ にもいかず、地味目な服を選んで、参加した。 新郎とは同じ部署だったことはなく、派手好き・音楽好きが共通点。 彼が入社して配属された日にオレンジ色のワイシャツを着ていて、 注目を浴び、先輩方にいろいろ注意されていたのだが、同じ日に 同じフロアーの私が、鮮やかなオレンジのスーツを着ていたのに、 誰からもほとんど何も指摘されないことが腑に落ちなかったようで、 そんなことから会話が始まり、一緒に昼食に行ったりしたので あった。お洒落なことはいいと思う(笑)。 「仕事が趣味、会社が大好き!」と言い切る新郎はいまや社長賞も 受賞した優秀な営業マン。昔の自分を見る気がしつつも、 今、そうは言えない自分が情けない・・と気持が少し引き締った。 私は青山に住みたいのよね~と言っていたのに、彼の新居は なんと青山!!こちらも先を越されてしまった。 フロリダで挙式、大阪のリッツカールトンで披露宴、そして東京 のオークラで披露パーティー、西麻布で100人の二次会と豪華。 新郎の人なつっこい性格から、今日も大勢の友人・知人が集まり、 人脈の広さを実感。社外の方々と話も弾んで楽しい時間は過ぎた。 「僕のこれまでの人生は皆様の支えがあったお陰です」という人生 を辿る感謝のメッセージビデオは、ちょっと「やられた」感もあり、 知人の歌手さだまさしさんからのお祝いメッセージ・ビデオレター も流れ、素敵なお2人に相応しい、盛大で楽しい会であった。 末永くお幸せに♪♪ ご招待いただき、感謝。 おめでたい席やパーティは、わくわく高揚するので私は好きである。 ただ、自分の日常が色あせて見えないよう、元部下たちと歓談 して、家路。こちらの懐かしい空間も貴重な時間であった。感謝。 いつの間にか風邪は治っている!?こちらも感謝。 ◆気づき 自信を失ったときは、過去の成功体験を思い出そう。 人間関係もきっと同じである。 幸せな人は心に余裕がある。 自分がこうしてあるのも、周囲の人に支えられているお陰だ・・と 周囲に感謝できる器の大きな人は、ますます評価されるだろう。 明るい未来と現在の自分が立っている場所とは、地続きである。 ●教 訓 与える人も与えられた人も「おかげ様」の心を忘れないことが大事。 ★宣 言 私は、多くの人に支えられて生きていることを再確認し、感謝し、 その人たちにとっての、大切な人になれるよう、努力します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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