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2007/10/02
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カテゴリ:TOSHIKI KADOMATSU

 (その1の続きです) 

サウンドレクチャー、さあ、このコーナーは

番組コンセプトである、リアルサウンドをテーマに

角松敏生が提唱する記録するに値する音楽、

え~、さまざまな角度から迫ってみようではないか

というレギュラーコーナーですが

え~、まあ先週に引き続きまして、今週もね、たくさん

沢山、お便りを頂いてるんで。

まあ、この30分番組だとね、こう、いろいろ、お便りを

こう、なかなか紹介できないので、

あの、こうやって、たまにこうやって、まとめて

皆さんのね、お便りを紹介しながら、

あ~、こんな人が聞いてんだな~、こんな風に感じてんだなあ

ということをですね、私も実感させていただこうと。

まあそういうわけでございまして、え~、では

最初の方です。ごんちゃんさん。

「角松さん、こんばんは。

先週のサウンドレクチャー、レコーディングのいわゆる

職人さんのお話、初めて聞きました。

1曲に何時間もかけるなんて、根気のいる作業ですね。

ミキサーというお仕事が一人前に出来るようになるには

年数が、かかるんでしょうね~。

ところで、南佳孝さん、久しぶりに聴きました。

大人の歌ですね~、高校生の時に聴いていたなんて、

おませさんですねえ。私は、郷ひろみさんがカバーした

モンローウォークを聴いて、初めて知りました。

1980年くらいのことです。歌詞の中の、女の人がかっこいいですよね。

あこがれました。憧れで終わりました。(笑)

「together」が、ラジオから流れるんですね~。

ライブで歌ってくれましたが、次は年末かと思っていたので

嬉しいです。

DVDの中に入っている、ショートムービー「もも色の雲」の

景色が、遠くまで見渡せる奥行きがあるっていうのかな

そんなカットがいいですね~」

ありがとうございます。DVDボックスもね、しっかり

あの、ね、

「あそこに、出てくる探偵さんは、白牛乳が苦手かな?」

いや、白牛乳、毎晩、じゃねえや、毎朝飲んでおります。はい。

続きまして、ケンイチさん。

「9/1の放送では、いろんなチャンネルをたしたり、引いたり

加工したり、実験、非常に興味深く、聞かせていただきました。

ほんとに、何気なく、聴いていた音楽が、細かいチューニングを

しながら作られているんだなと感じました。

自分の中では、CDなどに収録されている音楽は、

ライブでも再現性がないといけないと思っていました。

だから、角松さんの番組を聴いているうちに、CDに収録されている

ものは、いろいろと手が加わったものなので、音楽ではないという

考えを持ってしまいました。

以前、メールしたように、作られた音楽は、音楽ではない、

と思ってしまいました。

ある意味、デスクトップミュージックというものを否定したようです。

しかし、放送で、曲をミックスダウンするにいたる

試行錯誤というものが見えてきて、そう、音楽は、音を楽しむ

音で、人を楽しませるものなんだ。という漢字そのものの

原点に返り、自分の考えの間違いに気づきました。

ライブは、ライブの楽しみ方、CDは、CDの楽しみ方があるんだな

ということが、いまさらながらの、結論に至りました。

この番組を聴いていると、音楽は、聴いて、のって、楽しむものという

概念であったものが、哲学の対象になってきます。

いい勉強になります」

いえいえ、そんなね、たいしたことはやっていませんが。

ただね、あの、ケンイチさんね、これね、あの~

簡単にいうとですね、何にも加工しなくてもいい、あの

加工しないとこれ、ちょっと売り物になんないなっていう

ような、例えば、もともとのクオリティが高いものを

いろいろ加工して、聞けるもんにするっていう作業と

もともと、非常にいいものをさらによくするために

加工するってことでは、全然意味が変わってきますでしょ?

だから、ま、本来、プロたるものは、その後者、として、

こういったミックスというものをね、あの、こう、その

潜まれているもののすばらしさより、こうデフォルメして

こう、ちゃんと伝えるために、細かい作業をしていくって事なんですね~。

で、実際問題、その~、私の場合は、その、そうやって

作られたCDの音を、ライブできっちり再現するということも

同時にしています。

え~、だから、もとがいいので、もとがいいものを作る、という

ことが、まず大前提ですね。で、それを、さらに、こう、

よくしていく、っとこう、考えていただければいいんじゃないでしょうかね

はい。

え~、続きまして、タイガーさん。

「角松さん、こんばんは。

こんな暑い毎日、清涼感を味わえる音楽を聴きたいものです。

角松さんがお奨めする曲や、特別オーディオ操作方法があれば

是非、紹介してください。」

そうですね~、う~ん。

オーディオはね、ともかく、こう一番フラットで、

何にも、こう、あの、こう、そのいろんなスイッチとかあれしないで

ともかくフラットで聞いてもらうのが、僕は一番嬉しいんですけどね~

お奨めする曲は、この番組を聴いていれば。。これは全部

僕がお奨めでかけてますからね、え~、聞いてみてくださいね。

え~、続きまして、デザインオルゴールさん。

「角松さん、こんばんは。毎回楽しく聞かせてもらっちゃってます。

特に、サウンドレクチャーの実験君コーナーは、とても興味深く

かぶりつきできいちゃてますよん。

私は、今まで、角松さんの音楽に惹かれるのは、曲、歌詞、声だと

思ってましたが、これもだ~と、実感してしまいました。

そのようなことを感じながら、改めて、角松さんの音楽を聴くと

ほんとに、角松サウンドの凄さを感じます。」

うん、「それから、新曲、ZEPP名古屋で聞きました。

ホント好きです。早く、いっぱい聞きたいで~す。」

って、これね、いずれ、リリースになるんじゃないかと思いますんでね

お待ち下さいませ。

ということでね、レクチャーに対しての、皆さんのこういった

リアクション、来れば来るほど、僕もね、答えていきたいと思いますので

これからもよろしくおねがいします。

さあ、それでは、本日の記録するに値する音楽、行きましょう。

オーリアンズ「Dance with me」

 

♪♪♪Orleans "Dance With Me"

 

さあ、お届けしているナンバーは、オーリアンズ「Dance with me」

ね、これは、ほんと、名曲ですよね、

え~、このオーリアンズってグループはですね、どっちかつうと

あの、ニューオリンズ系の泥臭いこともやったりとか、する反面

こういったソフィスティケイトされた曲もやっていて

え~、非常に幅広い、ね、音楽性を持っているグループでしたね。うん。

私は、この~、オリジナルバージョンも好きですけどもね、

フュージョンギタリストのアール・クルーさんがカバーした

「Dance with me」も大好きですよ。夏にピッタリなんですけどね。

もう、夏終わっちゃいましたけどね(笑)

さあ、ということで、サウンドレクチャー、先週と今週、ね、え~

皆さんのお便り、ご紹介して参りましたけども

これからもいろんなね、こう、ね、企画、やっていきたいと思いますので

そのためにも、皆さんのね、え~、リスナーの皆さんからもリクエストとかね、

メッセージ頂きたいと思います。

以上、サウンドレクチャーのコーナーでした。


------------------------CM----------------------------------


TOKYO FMから角松敏生がお届けしてまいりました、
 
TDK REAL SOUND JAMいかがでしたでしょうか?
 
さ、えー、先週と今週、みなさんのお便り、
 
ご紹介してまいりましたけどね、えー、また来週から
 
サウンドレクチャーね、えー、ちょっとお勉強的なこと、
 
やってみたいな、と思っておりますけどね、お楽しみに、うん。
 
えー、10月からね、えー、また、新たな、、こう、
 
セッション、ツアーが始まりますので、そちらのほう、
 
こられる方ね、ぜひお楽しみいただきたいと思います。
 
さて、この、TDK REAL SOUND JAM
 
みなさんからメッセージお待ちしております。
 
角松敏生への質問、番組へのメッセージ、
 
サウンドレクチャーのコーナーでやってほしい企画、
 
など、何でも結構!
 
番組へのメッセージを送ってくれた、リスナーの方から
 
毎週抽選でプレゼントが当たるチャンスがあります。
 
9月は番組にメッセージを送ってくれたリスナーの中から
 
抽選で、かわいいキューブ型のステレオのスピーカー
 
XA40ワンセットを毎週1名様にプレゼントしております。
 
この、XA40はiPodなどと簡単に接続できて、
 
インテリアにフィットし、レイアウトフリーな
 
ワンボックスのステレオスピーカーでございます。
 
どしどし、ご応募くださいね~。
 
メッセージのあて先。
 
はがきは郵便番号はがきの方は〒102-8080、102-8080

東京FM TDK REAL SOUND JAM

ファックスの方は、東京03-3221-1800 東京03-3221-1800

メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp  kadomatsu@tfm.co.jp

まで、送ってください。

たくさんのご応募&メッセージ、お待ちしております。

ってことで、ね、えー、本日もお別れの時間となりました。
 
TDK REAL SOUND JAM
 
また、来週土曜日夜9時にTOKYO FMでお会いしましょう。
 
お相手は角松敏生でした~。
 
I See Ya~。

 






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Last updated  2007/10/03 01:16:15 AM
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