スインドンは今日もやっぱり曇り空です
みなさんこんにちは～！
ただ今のんびり作成中のウッドデッキは、
木が乾くまで何もできない状態です…。
そんなふうなので
うちの旦那さんは
朝から、仲間とマウンテンバイク
に出かけました。
わたしは、
9時ごろまでベットでぬくぬくしておりました。
そんなまったりとした土曜日の朝です。
きょうは、先月に行ったロンドンのお話でもしようかなと思います。
6月の20日（水）に
Mr Wainと日帰りでロンドンに行ってきました。
通勤ラッシュを避けるためと格安チケットを手に入れるために
行き 午前6時30分 スインドン駅発～パディントン駅着
帰り 午後7時45分 パディントン駅発～スインドン駅着
という、朝4時起き（私だけっ！お弁当作ってたからっ
）
の強行軍の日帰り旅行でした。
スインドンからロンドンまでは
電車で約１時間。
朝の8時前にはもう、ピカデリーサーカスに着いちゃってました。
早すぎてお店、どこも空いてないので
とりあえずカフェで時間をつぶし…。
まず、私達が向かったのは
「在英国日本大使館
」
都会と人ごみ嫌いの私達が
今回ロンドンにどうしても行かなきゃならなかった理由は、
私のパスポートの
名前の変更のためなんです。
どんな手続きが必要か興味のある方はこちらから
結婚して
日本の苗字からMr Wainの苗字に変更の申請は済ませたんだけど
パスポートの名前がまだ旧姓のままだったので
本人が直接大使館に行って手続きしなくちゃいけません。
朝、まだ開館前から表で並んで
一番乗りで用意していた書類を提出しました。
今回はパスポートはそのままなんだけど、
追記の部分に
山田 花子（仮名）は
婚姻によって
スミス 花子になりました。
ていう記述がされるだけで、
次回のパスポートの更新の時に
始めのページにきちんと名前がのることになります。
それと一緒に
今回は
非ヘボン式ローマ字（外国式綴り）というのも申請してきました。
これは、外国式の苗字を持っている人が
パスポートの名前表記のさいに
ローマ字綴りじゃなくて
外国式綴りで記載してもらえるようにお願いするものです。
最近は夫婦別姓も増えてきたので、その場合は関係ないですが…。
たとえば。。。
わたしの名前が結婚して「スミス 花子」に変更になるとして…。
今までの表記の仕方だと
ローマ字綴りだから
パスポートには
「SUMISU HANAKO」スミス ハナコ
と載るようになるんです。
だけど、これは日本でしか通用しないローマ字綴りだから
もちろん結婚している外国人の旦那さん（Smith）とはちがう書き方になるんです。
これだと、夫婦で一緒に旅行に行く時に
チケットの名前（苗字）が違うことになる。
航空券はパスポートと同じ名前で購入しなきゃいけないですからね。
なので、今回は別に
苗字を非ヘボン式綴り（外国式綴り）
「SMITH HANAKO」
にしてもらうようにお願いしてきました。
パスポートはこちらでは私の身分証明ですからね～。
車の免許証の書き換えの時も、銀行で口座を開く時も
必要になってきます。
この日は朝の9時過ぎには申し込みを終えて
15時にパスポートを取りに大使館に戻るまで
ロンドン観光をしてきました。
まず、私達が向かったのは
大使館からめちゃめちゃ近いところにある
「バッキンガム宮殿
」に行ってきました。
言わずと知れたロイヤルファミリーの豪華なお屋敷です。
有名な赤い上着に黒い帽子で行進する衛兵交替式は
11：30～ということで見れず。
1992年のウィンザー城火災の修復費用を捻出するために、宮殿内部の18室が（全650室）夏の間だけ一般公開しているそうです。
贅を凝らしたインテリやや装飾はとっても見もので、見所は壁と調度品が青で統一された「青の応接間」だそう。
私たちは、キンギンギラギラには興味がなかったので
ひたすら歩く歩く。。
。。
ロンドンの町並みを激写しつつ
途中、ライオンにまたがる少年達にも出会いながら…。
（三越前のライオンじゃあないよ）
向かったのは
「ナショナル・ギャラリー」
噴水も興奮気味にお出迎え～！
ここは、1824年に創設された歴史ある美術館。
銀行家のジョン・J・アンガースタインが所有していた絵画38点を国が買い取り、
イギリス初の国立美術館としてはじまったそうです。
今では、13から16世紀のイタリア・ルネッサンス期の名画や印象派の作品が2000点以上そろっている
世界でも有数の美術館です。
レオナルド・ダ・ビィンチ
ボッティチェリ
ラファエロ
ミケランジェロ
ゴッホ
ルノアール
ドガ
など、
アートにそんなに詳しくない私でも知ってる名前や
教科書で見たことのある名画が
ざっくざくでした。
ゴッホの「ひまわり」
ドガの「踊り子」
などを真近で見たときは感動でした
日本からの修学旅行の高校生（最近は豪華だね）も来ていました。
この「ナショナル・ギャラリー」は
入場料無料（寄付制）なのでお手軽に観にいけます。
イギリスといえば
ロゼッタ・ストーンや古代エジプト文明の貴重な遺産など、世界最大級のコレクションを誇る
「大英博物館」がもっと有名ですね。
こちらも入場料無料で、観にいきたかったんだけど
時間がなかったので次回に是非行ってみます。
「あれっ？食べ物
の話とかないの？」
と思ったあなたっ、
「花より団子」夫婦の私たちのことですから
ない訳ないじゃ～あ～りませんか！
その様子は次回につづく…。
←これ書いてる途中で天気がよくなったので
庭でランチを食べました。やった～
に出かけました。
）
」
」に行ってきました。 
。。
の話とかないの？」
