カテゴリ:読書(時代物)
この続編となる、宮部みゆきさんの文庫本を3冊購入
したのですが、読書仲間のかずちゃんのレビューを 読んだら、登場人物が同じなので、読み返してから、 チャレンジすれば良かった!っていう書き込みが ![]() なので読み返してみたよ~ ![]() 内容を忘れてたので、2回目でも面白く読めました。 お話の方は 「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」 江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。 その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの 家族も次々と失踪してしまった。 いったい、この長屋には何が起きているのか。 ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。著者渾身の 長編時代ミステリー。 あぁ、そういうキャラいたね~とか思い出しながら、 読み進めていきました。 おでこちゃんと弓太郎のコンビが好きだったんだ、私 ![]() このメンバーが次にどんな活躍をみせてくれるのか、 ますます続編が楽しみになっちゃった。 やっぱり宮部さんの書く時代小説は面白いね~ ![]() でも続編は上中下巻の3冊なのよね。。。 これも年末年始に、ゆっくり読むのが良いかな ![]() ![]() ぼんくら(上) ![]() ぼんくら(下) 各620円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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最近、宮部みゆきの作品は、少し遠ざかっていましたが、これの続編、面白そうですね。でも、まだまだ、積ん読状態のものが多量にあるし・・・
なかなか辛いところです。 (2008年12月12日 22時22分12秒)
こんばんは、TBありがとうございます(^^*)
ミステリとしてはちょっと物足りないけど、登場人物が 生き生きしてますよね、これ。 続編も仲間達の結束は良い感じでしたよ(^^)v (2009年01月18日 17時18分12秒) |
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