テーマ:最近観た映画。(38892)
カテゴリ:映画(劇場)
あったのですが、あっという間にシネコン での上映が終わってしまい焦って観てきま した お話の方は 1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、 家族を虐殺された、ユダヤ人のショシャナは ランダ大佐の追跡を逃れる。 一方、“イングロリアス・バスターズ”と 呼ばれるレイン中尉率いる連合軍の極秘部隊は、 次々とナチス兵を血祭りにあげていた。 やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。 いかにもクエンティン・タランティーノらしい 作品ですね、これ 痛そうなシーン満載で、はちゃめちゃな展開 なんだけど妙に人を惹きつけるという感じで。 色んな人種が入り混じっての作品なので、中で 展開される言語も色々。 こういう映画ではよく無理やり英語で統一して 作っちゃう事が多いので、不自然さがなかった のが良かったなぁと。 中でも大佐役のクリストフ・ヴァルツは本当に 見事な演技力でした。 個性的なキャラが大暴れするのも監督ならでは。 今回もこれまで知らなかった俳優さんが、多数 登場して、思い切り魅せてくれました。 タランティーノ作品はずいぶん久しぶりに観た のですが(キル・ビル以来かもw)相変わらず 健在ですね。 ただこの映画もブラピ目当てで行くと、きつい 内容かもしれないですね。 むごいシーンも結構多いので、あまり女性受け しなかったのが早く終わっちゃった原因なのか なぁと 返金キャンペーンとかやってましたが、返金を してもらった方っていらっしゃるのかなぁ? さてさて早いもので大晦日ですね。 今年も皆様お世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願い致します♪ どうぞ良いお年をお過ごしくださいね(^^*) 【Aポイント+メール便送料無料】 サウンドトラック / イングロリアス・バスターズ 2580円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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