金彩の器たち
予定通り今日は友達と器のお店に行ってきました。またまた子連れでも大歓迎してくれたオーナーさん&作家さん。息子は寝起きだったため人見知りが激しくて慣れるまでに時間がかかったのもの少し慣れてくると、オーナーさんが遊び道具として出してきた組み紐や根付(売り物です、、)で遊びまくっていました。組み紐は大きくて高価な器に入れられていました。息子は器ごと持ち上げたり、器を蹴っ飛ばしたり、、そりゃもう冷や冷やものでした。器を壊しても弁償できないぞ~~。。と動悸息切れな私でしたが、壊すことなく過ごしてくれました。(´┏Д┓`) ほっ作家モノの高い器しか売っていないお店なので今日は「見るだけ」の予定でした。というのもこのところ息子の洋服など買いまくっていたので^^;…が、お店に入った瞬間その予定は変更。だってだってだって、、、欲しいものばっかりが陳列されているのだもの。というわけで、画像の木の器3点を購入しちゃいました。手の混んだ木工芸の器。何度も色を重ねた手彫りの器に漆を塗り、あとから漆を削り下に重ねた色を出す。という技法で作られた色柄。塗る前の木の器そのものもかなり手の混んだもの。この技法の器が欲しかったんだよね。でもいつも値段を見てあきらめていました。今回は最近元気が出なかった自分への贈り物として奮発しました。木の器は眺めているだけでもいいわぁ~。癒されます。作家さんの優しさがそのまま器に出ている感じがします。温かい器。。何を入れようかな~。と考えていたら息子がヨダレを入れてた( ̄Д ̄;υ)タラー…