うさぎのみるちゃんの最期
うさぎのみるちゃん七歳が今朝からグッタリしていた。電話帳でうさぎも診てくれる病院を探して行ってきた。「今夜もつかどうか」と言われた...。うさぎで七歳はまだ若いんだそうだ。胃が拡張して、中枢神経まで圧迫してしまっていると...。選択肢は三つあって、1.一か八かで手術する。2.入院して静脈点滴を受ける。3.皮下点滴で自宅で看る。2.3.の場合も回復の見込みはほとんどないが、手術に持っていけるくらいに回復するのを願うということらしい。私は3番目を選択し、みるちゃんを連れ帰ってきた。紫色の口、体温の低い体、、、ただ温めてさするくらいしか出来なかった。診察室では涙を堪えられずに泣いてしまった。息子はガッチャマンの歌を歌っていた。 21時ちょっと前に旅立った。いろいろと悔やまれる。でも今は安らかなる旅立ちをお祈りしよう。。