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カテゴリ:詠む
俳句生活、ブランク何年?って感じなんだけど、なんとか歳時記頼りにまぁまぁかなって思うものを出句できました。
雑題 母逝くもまだ居りさうな彼岸かな 母送る気持ちなきまま彼岸くる 初めての料理ほめられ蜆汁 四十九日母の形見の雛飾る 利休忌や九十の祖母に茶を習ひ 題詠 夕東風や母の仏間で爪を切る 店に無きいかなご探し明石へと 春めきて足の爪切る気になりぬ 何年経っても、悠は悠。 ただ、ブランクは痛い。 みんなどんどん上手になってる中の、初心に戻ってのスタートの私。 今度こそずっと続けて、自分の句を詠めるようになりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.27 23:13:12
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