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カテゴリ:歴史のお話・・勝手な私のひとりごと
薩摩藩は外交もこなさなくてはなりません。 他の藩の尊王派や攘夷派に対しても対策を講じなくてはなりません。 誰にその仕事を託せるか。 信望が厚く顔が売れ統率能力を持つ人物。一級品でなければなりません。 奄美大島にいる西郷吉之助だけが 誰の頭にも浮かぶしかも唯一の該当者でした。 精忠派はもとより日置派までが推薦しました。 久光もまた彼に託すしかないと判断していました。 西郷が足かけ三年ぶりに帰国を果たしたのは2月11日のことです。 文久2年1862年のできごとです。 しかし西郷は・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月16日 23時45分44秒
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