カテゴリ:キネマ
TUTAYAのDISCASで「日本ピンク映画傑作選3」を借りてみた。アダルトでなーあ、性人専用ですな~あ。
だが、アダルトの取り扱いで、イヤな思いをしたんだ。 レビューが書けないんだなーあ。けっこう、いい作品あるんだけどな~あ・・ DISCASでは、劣情をそそるものとしか評価してないんだな~あ・・ 収録されてたのは、渡辺護「日本の痴漢」、山本晋也「女湯痴漢騒動」の2本ですな~あ。 どっちもなあ、パロディというかコメディというかなーあ・・・そんな感じですな~あ・ これって、題名から勝手名想像をして映画館はいったら、損したという気になるだろうな~あ。 まあ、数本立てでやってるからなーあ・・・ 女湯の方は、まったくギャグのオンパレードでしたな~あ。それに春歌のオンパレードでなーあ、ところどころ歌詞が切れてるんですなーあ。映画館ではどうだったんだろうなーあ。70年代の作品だからなーあ ラストが、リアカーを引きながら、夜逃げのように去っていくシーン、バックに流れるのは、超懐メロでしたなあー。まさに、コミックの世界でしたな~あ でも、別の楽しみ方してましたな~あ。字幕になーあ、Englishがあったのでな~あ、英語字幕で見たら、結構ためになりましたな~あ・・・ まあ、生きた英語がわかりましたなーあ・・・ わては、ピンク映画見てたのは70年の頃ですなーあ。この頃はモノクロでね・・ 一番いいところで、カラーになるんですがなあー。パートカラーというやつでしたなあ・・・ 結構、個性的な主張した作品ありましたよ、若松孝二なんてそうでしたな~あ・・「新宿マッド」とかねぇ それに、デビ夫人をモデルにした映画とか、当時の話題を独占した、連続レイプ殺人魔をモデルした映画とか、大手ではできないものもありましたなーあ・・ でも、大半はワンパターンの映画ですが、そうそう一番映画出演した男優が主演してましたな~あ。野上正義ですなーあ・・・ でも、結構ねぇ記憶に残ってる作品あるんですよ・・ ところが、題名も監督も覚えていないんですなーあ。その映画は、江戸川乱歩の「芋虫」の世界を思い出しちゃいましたなーあ・・ それに、会社では大蔵映画というのが主流でしたな~あ。そうですわ、かつての新東宝ですがなーあ、末期は下手物映画作ってたんですがなーあ、それは大蔵貢が主体になってからですなーあ・・ でも、この頃の作品がなーあ、レンタルしてくれたらいいんですがな~あ。まあ、おっちゃんが借りに来るような店でないとなーあ、無理かな~あ・・ だが、日活がロマンポルノに路線が変わってからはなーあ、日活の方へ足を運ぶようになった次第でしてねぇ 初期の頃の時代劇はなかなか良かったですよ、曽根中生が監督何本かしてましたしねぇ・・ B級映画大好き人間でしてなーあ、特に新東宝作品というのに惹かれますな~あ・・・ 変なおっちゃんのつぶやきでしたな~あ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/12/26 09:46:25 PM
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