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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2006/01/11
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カテゴリ:キネマ
 これは、今頃見る映画じゃないですなーあ
幽霊じゃなくて、妖怪だからいいかなーあ。
夏に見るつもりだったんですが、ネットレンタルがずっと貸し出し中で、たまたま空いたので、借りたわけでねぇ。
ネットレンタルは、こういう作品が多いんですがな~あ。貸し出しプランの方式を帰れば、いいんだろうがな~あ。まあ、よくは、わかりませんなーあ。

 妖怪がかわいいですがな~あ。そら、街に出たら、もっと怖い欲の突っ張った、妖怪がうようよしてますものなーあ。
今の子供は、ママの方が怖いかも知れませんな~あ。
ハハハ、ちょっと道にそれたがな~あ。

監督が安田公義でと特撮監督が黒田義之で、大映の特撮コンビですがな~あ。

まずは、一つめの妖怪のシーンから、出会った体験を語り、妖怪百物語とは何かとを、説明してくれる。
1人1人が体験を語り、語り終わるとローソクを消す。そして、最後のものが語り終えたとき、つきもの落しのおまじないをする。

 妖怪に、水戸黄門風のお話がつけてあるんですがな~あ。
 悪代官と悪徳商人が結託して、庶民をいじめるという奴で、それを黄門さんが退治するというような勧善懲悪の話ですなーあ

 寺社奉行と但馬屋が結託して、社を解体して、そして長屋を取り壊して、岡場所にしようと、大もうけを企む。大家は借金をしていて、長屋の取り壊しには対抗できない・・
そして、社の守人と、大家が悪代官の手にかかる、そして大家の娘に代官の毒牙が伸びる。
この娘が高田美和、これを助ける得体の知れない長屋の住人で、浪人の藤巻潤といったところがメイン。

 但馬屋は、奉行の接待に妖怪百物語の余興をおこなう。そして、おまじないの代わりに、山吹色をふるまうのだった。つきもの落としをしなかったので、妖怪達が現れて、代官を達をやっつけてしまうという物語ですがなーあ。

林家正蔵が怪談を一つ語り、これが再現されますぞ。これが、見物ですがなーあ。

悪人は奉行が五味龍太郎、但馬屋に神田隆、その手先に吉田義夫と揃ってますよ。

 息抜きに、ルーキー新一が但馬屋の息子で、ちょっと知恵遅れという感じで、「からかさ」の妖怪と踊ったりする滑稽なシーンもありまんがな~あ。





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最終更新日  2006/01/11 11:16:07 PM
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