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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2006/01/13
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カテゴリ:キネマ

 ふむふむ、予告編を見たら、何とこの映画で最後だったんですねぇ・・藤純子の最後の映画だったんですねぇ。
その後、企画されて、「関東緋桜一家」なんて記念映画が作られたんですねぇ・・オールキャストでねぇ

 わてこの頃は、ねえちゃんを追い回していてな~あ。このシリーズは、オンタイムでは見ていませんがなーあ。

 本編見てから、予告編を見てなるほどな~あ、と思いましたがな~あ。
ラストシーンですなーあ。花道になってるんですねぇ。
お竜が、傷を負いながら、片岡千恵蔵達に、見守られていくシーンねぇ。
その後ろを、若山富三郎が、斬り死にをした、菅原文太を抱えていくんですなーあ。

 その前の、殴り込みはまさに、土俵入りですがなーあ。
お竜が、文太、富三郎を従えての殴り込みな~あ。
横綱が太刀持ちと露払いとを従えてる感じですがな~あ。

先ずは、北陸でお竜と文太の出会いの場面ですなーあ。
そして、舞台は大阪の安治川での騒動ですなーあ。
レギュラーの堂万一家の親分のおたかの清川虹子が病で死んでしまう。
さて、3代目は、松方弘樹と待田京介が、どちらも押されぬ存在で、おたかは松方を指名する。
そして、待田がすねまして、それでいろいろと問題が起こり、悪の河津清三郎に名和宏がつけいるという筋書きですなーあ。

 そして、大御所の片岡千恵蔵が、抑え役として登場するわけでしてねぇ
なるほど、ラストにふさわしい、ストーリーにしてまして、鈴木則文が脚本にからんでなく、ありきたりの脚本がな~あ。
 寂しいのは、お竜の見せ場の、賭場の札裁きのシーンおまへんなーあ

 お竜と松方の相方役の芸者としっとりと語るシーンは、まさに浪花節の世界ですなーあ
ニューフェイスの光川環世が演じてまっせぇ  どれくらい、映画に出たのかな~あ。
あまり、記憶におまへんな~あ。

監督は、斉藤武市ですがなーあ、日活で渡り鳥シリーズを撮っていたな~あ。
お竜はんの、花道でしたがな~あ。





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最終更新日  2006/01/14 01:20:39 AM
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