テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
![]() 7つの顔の男だぜのシリーズですがなーあ 監督が松田定次とは、これまた時代劇の巨匠でんがな~あ。 主演は片岡千恵蔵でして、はまってますねぇ 最後の1パターンの台詞が見せ場ですがなーあ あるときは・・・、あるときは探偵の多羅尾伴内、あろときは片眼の運転手・・そして、その実態はXXXとやって、悪人どもに天誅を加える。 まさに、はまり役の遠山の金さんみたいだな~あ。 わてが、「七つの男だぜ」を見たのは、70年代ですなーあ。 東映のリバイバル上映で、ニュープリントでみたがなーあ カラーのスコープ版ですがな~あ。 なかなか、面白かったですがな~あ。 それからは、小林旭で70年代に東映で作られてますがな~あ。こっちは、見てまへんな~あ。 旭ではねぇ、合わないと思ったんでな~あ。 千恵蔵のとぼけた、へっぽこ探偵がいいんでしてねぇ 最後は、スーツ姿で拳銃を構えて、決めるんですがな~あ。 この作品は、野球を扱ってまして、日本シリーズで八百長の賭けで儲けようとする組織を暴くというものですがな~あ。 冒頭のシーンは、球場でアナウンサーが実況してますねぇ・・7万の大観衆が・・えっ、そんなに入ったのという感じですな~あ。 日本シリーズ第5戦、フィリーズVSレッドソックスで、9回の裏、逆転3ランホームランを打った選手が、1塁を回って倒れてしまう。・そして、腕には針の跡が・・殺人事件発生というわけでんがな~あ。 ライバルの女探偵に喜多川千鶴・・時代劇と違って現代劇で見ると、全くイメージが違って見えたがな~あ。 それに、千恵蔵と並んで歩くシーンは背の高さがほとんど同じで下な~あ。、こんなことが印象に残ったな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/03/06 01:09:45 PM
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