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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2008/01/19
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カテゴリ:キネマ
三船特集を昨年末にやってましたがな~あ。NHKでな~あ、その1つですがな~あ。
監督が岡本喜八でして、井伊大老暗殺の桜田門の変を描いたお話ですなーあ
原作は群司次郎正「侍ニッポン」と書いてましたがな~あ。作者も知りませんな~あ。

首領を伊藤雄之助とする水戸浪士が、井伊大老の登城の行列を待っている。
おかしい、来ない、これはばれたのだと引き揚げるのだーあ
チンコロ(密告)した奴がいる・・
幹部が集まって、怪しき者を2名選び出した、ところがなーあ、それが出来る奴なんだなーあ
どちらも剣の達人と来ているのだ
身元調査が行われるのだーあ
一人は、三船敏郎でんがなーあ、私生児で、一旗上げようとしているというのが解る。

もう一人は小林桂樹ですがなーあ、何不自由ない暮らしをしているのだ
加わった動機が解らないのだーあ。何か世の中が動いている、世に役に立つことしたいと言うのだが、この動機は人には解らないのだーあ
そして、奥方の八千草薫は、商家の娘でその援助を受けているから、暮らしには困らないのだ。

そして、三船と小林はウマがあうらしく仲がいいのだ。
三船は、相模屋のいう茶屋に居続けるのだ、ここの女将の新珠三千代は、かつて恋した女と生き写しなのだ。
それで、三船がある大名の落とし胤と言うのが解ってくるのだーあ。

ところが、裏切り者が小林と解り、その刺客に三船が行かねばならず、殺した後もやるせなさで酒浸りになる。
そのすぐ後に、真の裏切り者がわかってしまう。だが、どうしても侍になりたい、三船は大老の首を取るという執念で参加して、見事に本懐を果たす。

ラストの襲撃のシーンは、さすがに見応えがありますがな~あ。
黒沢監督の助監督だっただけに、見事でんがなーあ

井伊大老の首を落とすシーンは、ぱっと人形の首が落ちるシーンに変わる。
これは、見事でしたがな~あ。 パチパチ

そしてですねぇ、緊迫感の中にほっこりさせるのがな~あ。茶屋の娘の田村奈己と襲撃隊の江原達怡との会話ですがな~あ。
この2人のシーンなら、3度くらいあるんですがな~あ。何か、ほっとさせてくれましたよ!

井伊大老は、馬鹿な、これで日本から侍がなくなると行って死にまんがなーあ

ストーリーは気に入りませんがな~あ。決行までのサスペンスがたまらなくいいですねぇ





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最終更新日  2008/01/22 10:08:38 AM
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