テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
![]() 原作は天藤真ですなーあ、82才の紀州の山持ちのおばあちゃんの誘拐の物語。 3人の若者が、犯人で、雷、風、雨と命名して、「虹の童子」と名乗る。 誘拐すると、立場が逆転しまって、誘拐犯がおばあちゃんに操られしまうというお話ですなーあ。 3人が考えたのは5千万の身代金、そんな身代金では私の立場がない、100億、一文もまからんと、法外な要求が出されたがなーあ。 そして、テンポよく、身代金の授受が成功しますがなーあ。 はらはら、どきどきさせてくれまんがなーあ。 ![]() 全部持って行かれた感じですねえ・・ おばあちゃんは、北林谷栄だったんですねぇ 風格がありますがな~あ 若い頃から、すごい役者さんでしたよ。あーあ、個性的な役者さんで、いろんな役をしてましたな~あ。 一番印象的だったのが、成瀬監督の「白い野獣」では、脳梅でしんでいく、パンパンを演じていたんですがな~あ。 これもすごかったですがな~あ。、これは1950年作ですがねぇ 逃亡を助ける、隠れ家を提供する元女中頭の樹木希林、これもいいですがな~あ。 追う方の県警の本部長が緒方拳とねぇ、キャスティングがさえてましたな~あ。 痛快、痛快て感じでしたなーあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/01/28 07:35:28 PM
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