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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2010/02/08
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カテゴリ:キネマ
 長谷川一夫の銭形平次シリーズも、これで打ち止めになったようでんがなーあ
正月興行ではなくて、11月の終わりに公開ですねえ

監督が三隅研次ですがな~あ、映像がきれいですねぇ
江戸で起こった事件は、麻薬に絡んでいた、それで平次と八五郎は長崎に飛んだ。

<舞台の中心が長崎となりまんがなーあ。
胡弓を弾きながら歌う、中国の妖麗な美女、演じてるのは日本人の歌手ですがな~あ、藤本二三代ですがなーあ。

宇治みさ子、近藤美恵子、阿井美千子と3人のきれいどころが登場しますがな~あ
そして、八五郎様は船越英二ですがな~あ。

ライバルの三輪の万七がでてきませんから、ちょっと寂しいがな~あ
この掛け合いが、平次シリーズの楽しみだったんですがな~あ。
今回は、ちーと趣向が違いましたな~あ。
また、奇妙な音を入れるのは、得意な鈴木静一が音楽ですからな~あ。

隠微な感じがよーく出てましたがな~あ。
前半に比べるとな~あ。だんだんと後半が雑になってな~あ、退屈度が増しましたな~あ。

1シーンだけが印象的でしたな~あ。ストーリーとは、関係おまへんがな~あ
八五郎が、柿を取ろうと飛び上がるが、取れませんがな~あ、それで、恨めしそうに柿を見上げてますがな~あ、そしたら、柿が落ちてきますがな~あ、平次が投げ銭で枝を折ったのでしたーあ。
このシーンが美しかったな~あ。この映画で、残ったののはこれだけじゃがな~あ。

悪に加担する同心の演技が、退屈をましましたがな~あ・・・・





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最終更新日  2010/02/11 07:29:30 PM
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