テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
長谷川一夫の銭形平次シリーズも、これで打ち止めになったようでんがなーあ
正月興行ではなくて、11月の終わりに公開ですねえ 監督が三隅研次ですがな~あ、映像がきれいですねぇ 江戸で起こった事件は、麻薬に絡んでいた、それで平次と八五郎は長崎に飛んだ。 ![]() 胡弓を弾きながら歌う、中国の妖麗な美女、演じてるのは日本人の歌手ですがな~あ、藤本二三代ですがなーあ。 宇治みさ子、近藤美恵子、阿井美千子と3人のきれいどころが登場しますがな~あ そして、八五郎様は船越英二ですがな~あ。 ライバルの三輪の万七がでてきませんから、ちょっと寂しいがな~あ この掛け合いが、平次シリーズの楽しみだったんですがな~あ。 今回は、ちーと趣向が違いましたな~あ。 また、奇妙な音を入れるのは、得意な鈴木静一が音楽ですからな~あ。 隠微な感じがよーく出てましたがな~あ。 前半に比べるとな~あ。だんだんと後半が雑になってな~あ、退屈度が増しましたな~あ。 1シーンだけが印象的でしたな~あ。ストーリーとは、関係おまへんがな~あ 八五郎が、柿を取ろうと飛び上がるが、取れませんがな~あ、それで、恨めしそうに柿を見上げてますがな~あ、そしたら、柿が落ちてきますがな~あ、平次が投げ銭で枝を折ったのでしたーあ。 このシーンが美しかったな~あ。この映画で、残ったののはこれだけじゃがな~あ。 悪に加担する同心の演技が、退屈をましましたがな~あ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/02/11 07:29:30 PM
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